みなさんお身体の具合はいかがでしょうか。
コロナの最中ですが頑張って皆のために働いてる方たちへ。
コロナ後にも実働再開されてガンガン働かれる方たちへ。
身体をご自分の力で整えて調子を良くして長続き出来る身体の使い方を
手に入れて下さい。
【自力整調】講師の松本です。
前回前々回は
①前回・・・膝裏緩め
②前々回・・足裏べったり
をしました。
今回は
③脛骨で立つです。
そもそも脛骨って聞きなれませんね。
膝から下の太いほうの骨。ぶつけると超絶痛い「弁慶の泣き所」っていう骨です。
ここですね。
↓↓↓↓
ここ、脛骨で立つ、って何じゃそれ??って思われると思います。
①膝裏緩め て
②足裏べったり 出来たら
③脛骨で支えて立ちます。
①・②の記事に立った姿勢の正面図と側面図をアップしてます。
膝を緩めて足裏べったりしてたら、脛骨はほぼ垂直方向に近く「立ってくる」
のです。
で、
べったりの足裏を感じたら更に脛骨の下の端っこ、足裏に至る延長線上
が床面に触ってるのを感じられますか??
丁度踵の前、親指の延長線上です。
ここです。✖の辺り。
↓↓↓↓
この辺に重心が感じられたらかなり出来てらっしゃいます。
両方の足裏で感じましょう。
足裏の✖の部分を感じられたら、もう緩んでませんか??脚。
大腿部、いわゆる太ももの筋力はほぼ使っていないと思います。
出来ましたか??どうですか??
ここまで出来たら後は簡単。骨盤から上へ上へと調整していけばいいです。
骨盤から上の調整方法は次回からお伝えしますね。
こういうのが【自力調整】です。
楽に立てると思います。
って言うか、私が毎回立つ度にやってて3時間4時間ザラな立ち仕事でも
どこも痛くはならないです。 ほんとだよ。(≧▽≦)b
楽に痛みなく長時間立ててマジで交代要らずです。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
働くみなさんが痛みなく立ててガンガンお仕事出来たらいいなと思って
広め始めました。
コロナがどうとかじゃなくて働かないといけませんよね。
働く人のお身体本当に私は気にしてます。立ち仕事ですから
どこが崩れて痛むかわかりますので。
私はもう自力整調して改善出来てるので痛みも凝りもないですよ。
どうか少しでも多くの頑張って働く人たちが痛みやけがに
悩まされずガッチリお仕事出来て「ただいま!帰ったで!」って元気よく
戻れるようになっていただきたいです。
余暇を楽しめる。短時間でも余暇が過ごせるだけで気分も生活も
家族も職場もみんな変わってきます。明るく。
自分が変わったら人も変わります。絶対言えます。
現に私がそうなんです。
痛みなく動けるから立ってても動き出し早い。
ストレッチなんてなしでトップスピードです。
運動力も変わるから怪我もしません。
素早くどこも痛くなく動けるからお仕事スムーズ。
職場も見る目が絶対変わります。
「あのひとよく動くね。」って。
周囲も動き出します。元気は伝染する。
通勤、帰宅も変わる。人生変わります。ホンマですよ。
だから広めたいんです。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
師範に「身体にいいこと、みんなが喜ぶことをやっていいですか?」と伺うと
「どうぞどうぞやって下さい。」とお赦しをいただいてます。
古武術竹内流備中傳眺雲館師範から教わったことをそのまま何も混ぜもせず
お伝えしています。私の師範すごいんです。ホンマです。
本当にみんなに師範から習っていただきたい。
私もずっと師範にもっともっと習いたいです。
そしてみなさまにアウトプット。お伝えします。
どうかみなさま健康でいて下さい。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
【自力整調】まだまだ続きます。
次回は【立ち方の基本】:骨盤編です。
膝から床に降りて上へ上へと【立ち方】作っていきましょうね。
お楽しみに。