闘病記 96話 -「パッカーン」
車椅子父ちゃん
闘病記(改正版)の目次はコチラから
2015年3月11日~
いろいろありましが、
手術は概ね成功して抜糸も終わり、
10日目に退院し、元の病院に
再入院した。
手術した箇所は時々少し痛むけれど
徐々に痛みは治まっていった。
そして・・・
手術から3週間後の3月24日、
看護師が体ふきをしようとしたら
「わっ、こりゃぁいかん!」
手術の跡がパックリ開いてしまって
いたのだ。
※画像はイメージです
最初は1箇所だけだったが、
後にもう1箇所も開きそうに
なっていた。
最初に開いていた傷はちょっと深く
化膿していたようだ。
慌てて先生に診てもらい、
何かの塗り薬を塗って
上からガーゼを被せた。
やっぱりあの病院で
手術しなきゃよかったのかな。
ちょっと呆れてしまった。
97話 -「続・パッカーン」へ つづく
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