喧嘩の話から、もう一つアセアセ

 

普段喧嘩をしても、少しすれば喧嘩の熱も冷めて日常生活が戻っていました。

 

 

ただ一回だけ

どうしても納得も、許すこともできず・・・

 

家を飛び出しました爆  笑

 

飛び出したものの行く当てもなく、実家に行くことに。

 

突然帰ってきた娘に、両親は「どうしたの?」と心配してくれましたが、喧嘩した内容を私の口から聞いてしまうと私に有利な情報のみが両親にインプットされてしまうので、なんとなく公平感に欠けてしまうと思い話せずにいました。

 

そんな中、父が元夫に電話し「Mが戻ってきたんだけど、何かあったかい?」と聞いていました。

 

すると元夫、喧嘩の内容ではなく違う話をしたのですタラー

 

元夫「毎回ゴミ出しをさせられて、朝はお弁当のおかずも自分で詰めているんですよ」

元夫「迷惑を掛けられているんです」と。

 

びっくり!?

 

ゴミ出しは、ある時から元夫が「ゴミ出しぐらいやるよ」と言いだしたので、お願いしていました。

ただ、家中のゴミを集めるのは私です。

袋に集められたゴミを集積所に持っていくだけです。

しかも集積所は自宅の目の前。

可燃ゴミは出してくれますが、不燃ゴミ・資源物・有害ゴミは出してくれません。

多分、収集日も分かっていません。

 

お弁当のおかずにしても、「自分で詰めるよ」と言い出したのは元夫です。

それも出来上がったおかずを、お弁当箱に詰めるだけ。

御飯を詰めるのは私・・・タラー

 

そもそも元夫の職場は、お昼御飯が低額で支給されます。

好き嫌いが多い元夫は、食べられない物が多すぎて職場での食事が出来ず、結婚してからお弁当を持っていくようになったのです。

本来、作らなくても良いお弁当なのですが・・・。

 

 

喧嘩の内容を私の両親に話せないと思ったのでしょうショボーン

私を悪者にして両親の同情をかおうとしたのです。

 

元夫の話を聞いた私の父は「まあ夫婦には色々な形があると思うけど、家事も一人でこなすのは大変だろうから二人で協力してやってみてよ」と言っていました。

 

その後、両親に事情を話し自宅へ帰ります。

 

・・・が

このことがあってから、ゴミ出しもお弁当のおかず詰めも元夫にやらせる事はありませんでした。

自分でやると言ったことなのに、やらされているとチクられるのは嫌なので笑い泣き