大分合同新聞より
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2012_133877312444.html
山陽新幹線ですら今からホーム柵の
工事が始まるのに(今までは車両の
乗降口の位置がバラバラでホーム柵
の設置は難しかった)。
車両がN700系に統一されたため、
ようやくホーム柵の設置する条件
が整った。
ということで、在来線のホーム柵は
おそらく30年後ぐらいだと思います。
おいさんはいないけどね
新聞の記事の内容が一部違うよう
なので訂正?。(確認してね)
1 バリアフリー新法は2006年に施行。
2011年のは目標が変更になっただけ。
2020年までに全駅バリアフリー化は
乗降客3000人以上の駅です。
全駅バリアフリー化になればいいの
ですがとても不可能です。
数百億円かかります。
ともかく、交通基本法が制定されない
と県や地方自治体は動かない。
法的根拠がないと、一歩も前に進ま
ない。
ところが、国会は思考停止状態で審議
されずにたなざら状態で、へたしたら
廃案になりそうです。