JR久留米駅を例に考えてみます。
JR九州のバリアフリー設備のホームページ
http://www.jrkyushu.co.jp/train/equip.html
これだけでは「多目的トイレ」が設置されて
いるかは分かりません。
久留米駅の構内図
http://www.jrkyushu.co.jp/pdf/kurume_st_kounai.pdf
このサインでは「多目的トイレ」かは、まだ
分かりません。
エレベーター設置マップ(久留米駅)
http://eki.m47.jp/eki-4539.html
多目的トイレマップ(久留米駅・改札内)
http://wc.m47.jp/data.php?no=8891
ここまで検索してたどり着けます。
でも、始めて訪問する方はどのページを
信用していいのか不安になるのでと思い
ます。
「普通はJR九州さんのホームページの内容
が信用されると思います」
バリアフリーの情報は年々、新しい設備に
なりますから、ホームページを作成される方
がどこまで正確なデータを確認されているか
はです。
結局は行ってみないと分からないと言う
のがおいさんの感想です。
画像のあるページはサインだけのページ
より内容が分かりやすいので出来るだけ
現地に出向いて写真を撮影してアップす
るようにしていますが、2-3年経ったら内
容が変わる事もあります。
掲載している件数を目指すか、件数は
少ないが内容の信頼性を上げるかは
管理者の考え方によりますね。
おいさんはJR九州の駅の「多目的トイレ」
と近くの多目的トイレを撮影するようにし
ています。
5年かかっても鉄道駅のトイレの半数ぐら
いしか掲載出来ていません。