さすがにJIS規格が制定された
後に設置されている「多目的
トイレ・車いす対応トイレ」には
規格が制定される前のような
使い物にならない、利用する
人の事をまったく考えていない
と言う事は減ってきたが、時々
嘘でしょうと言いたいような事
例も見られる。
SIG住まいづくりシンポジウム
「毎日使うトイレをとことん考え
てみよう」
http://www.sig-sumai.info/2008toilesympo-rep.html
推奨事例-1
JR別府駅西口広場の公衆トイレ
http://www.city.beppu.oita.jp/03gyosei/toshi/barier_free/toilet.html
推奨事例-2
佐賀駅バスセンターの多目的
トイレ
http://wc.m47.jp/data-8331.html
・一般用のトイレも車いすでも
利用可能なスペースがある。
推奨事例-3
JR川内駅(鹿児島県・薩摩川内市)
新幹線改札内を含めて4カ所に「
多目的トイレが設置されている。
・全てオストメイト対応。
1カ所が使用中でも2-3分の範囲
にあるので安心できます。
http://www3.pref.kagoshima.jp/suisui/02-sendai/034/
九州ではこの3カ所が
推奨事例です。