1週間ぐらい前の新聞の社会面に
高齢者との旅行について記事が
あり、バリアフリー情報は行ってみ
ないと分らないと書いてありました。
まず、どこに「多目的トイレ」が設
置されているかの情報がない。
その新聞の記事には「らくらくお
でかけネット」と東京のNPO法人
が運営しているトイレマップが紹
介されていたが、このような全国
展開している「バリアフリーマップ」
は実際の現場とは違う例が多い
様だ?。(更新されていない)
登録した件数が目的ならば良い
かもしれないが、実際にマップを
頼りに出かける人には、返って不
安になるだけだと思います。
電話で確認しても、対応している
人がバリアフリーを理解していな
かったら、不安が増すばかりで、
結局は旅行を取りやめる事にな
るようですね。
ホームページの管理者は何年
か毎に内容を確認しなくてはな
らないとおもっているのですが
大変な労力が必要なので無理
のようですね。
一人の管理者がカバーできる
範囲は県レベルが限度と考え
います。