ほとんどの鉄道会社のバリアフリー
の案内は、ピクトグラム(絵文字)と
駅の構内図があれば良い方で、な
にもない鉄道会社も何社かあるよ
うだ。
JR西日本さんの山陽新幹線の案内
は、車いす対応車両の7号車(レール
スター)、11号車(のぞみ)の停車位置
エレベーターやエスカレーターなどの
位置が案内されたポケットサイズの
時刻表が駅で配布されていた。
現在、エレベーター設置駅が何千駅
となり、だれでもが分かりやすい駅の
案内が求められていると思うのだが
ほとんど対応されていないのが現状
で、「いってみなけりゃ分からない」、
その駅に降りて、何だこの駅は!と言
う事が昔はよくあった。
今は、「バリアフリー法」のおかげで
以前のような事はなくなってきてい
る。