JR九州の駅のエレベーターは

日々、進化を続けています。


1.入り口の押しボタンの両側

 に設置して、右きき、左きき

 利き腕に関係なくだれでも

 使いやすくなっています。

 これは別府市の交通BF担

 当の方の提案をJR九州が

 採用し、JR別府駅のEVから

 設置されるようになりました。


2.今年は新設されたEVスル

―タイプでも11人乗りの大型

が設置されています。


昨年までは、スルータイプで

7人乗り、車いすが1台乗れ

ば他の利用者は待たされる

状態が見られました。


JRししぶ駅、JR今宿駅は11

人乗りが設置されています。


3.押しボタンの大型化

 今までは4cm角ぐらいだ

 ったのですがJRししぶ駅

 では6cm角が採用されま

 した。メーカーは三菱電機

  

 JR今宿駅は今までの4cm

角です。

 メーカーは日本オーチス

  

 

このようにJR九州さんは

エレベーターメーカーとの

連携でより、だれでもが使

いやすいEVの設置を推進

されています。