美しい自転車のベル 技あり ニッポンの底力!【11/11 WBS】 | wbswatcher

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埼玉県加須市にある株式会社東京ベル製作所埼玉工場は自転車のベルをつくる会社だ。



自転車のベルづくりは、まずアルミの板に35トンの圧力をかけて、音がなる部分のお椀をつくることからはじまる。

金型を変えることで様々な形のお椀をつくることができる。一日で1万5,000個を生産するそうだ。

お椀型のアルミは表面加工を施されたあと、ばねと台座を圧力でくっつけて最終的にベルの形に仕上がる。

このときの、台座とおわんの隙間のサイズが音の美しさに影響するそうだ。

この結合技術に最高の技ありポイントがある。

試行錯誤の結果、おわんと台座の間は1.5ミリメートルにすると余韻が長く波のあるきれいな音色になることがわかり、

機械の圧力を調節して、1.5ミリメートルになるようにしているのだ。

隙間がそれより狭くなると、単調でストレートな音になる。

東京ベルの音色は海外でも高い評価を受けており、欧米に月6万個を輸出している。

社長の市村晃一氏は「自転車のベルは歩行者を威嚇するためのものではなく、『すみません、うしろから通ります。』

と合図するものにしたい。」と語った。



こちらが、東京ベルのスタンダードなベル「チビ丸」の真鍮版

大きく澄んだ音が欧米でも大人気だそうだ。


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こちらは、ニューヨーク近代美術館で人気のバージョン



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自転車のベルにもいろいろあるのですね~