定期試験2日目。
中1の次男は前期、期末試験のとき国語の勉強で漢字を一切しなかった。
テスト範囲の書かれたプリントに
P○～P○と書かれただけで漢字が出るとはなかったので
漢字は出ないと勝手に判断し
漢字の勉強もせず国語の試験に臨み、見事なまでの点数をいただく。
漢字なんて勉強したら点数を稼げる箇所。
ここで落としてどうするの？と詰問する私に
だって漢字が出るとは思わんかったからと
平然とこたえるわが息子に
漢字の出ない国語のテストはない。
計算問題の出ない数学のテストがないのも覚えておき！と叱咤する。
その後の三者懇談で
この話をすると体育担当の担任は
ブハ～と大爆笑。
いやいや笑ってる場合やないですやんと突っ込みそうになる私。
そんな苦い思いをしながら
迎えた定期試験。
英語は単語・国語は漢字・数学は計算問題
ここで完璧点を取ろうとはっぱをかけていたが
いざ出陣されたし
帰宅後、夕方の顔色を見ると
むむ・・期待できない様子。
そして彼は云う。
まだ中1やしこのあとコツコツとがんばるからと
このあとこのあとといっていると
あっという間に中3でそして受験生ってのをわかっているのかしらと不安に思う。