今シーズンを振り返ると、

WBSクラシック落ち、

JBも年間32位で終了。

結果的には成績の良くない年でした。



釣りも、仕事も、これからのありたき自分を考え、新たなスタンスへ舵を切った一年。と言っても、

マインドシフトの話なので、

今後、試合も、仕事も、

特に何か変わるわけではないのですが、、、。


マインドシフトの結果、後半からは、非常にスッキリした気持ちになり、

前向きなモードになっている事は、

確実なので来シーズンが、

すでに楽しみになっております。


気分を切り替えられたこともあり、

今江さんと二日間同船した際に、

多くの学びと共に来シーズンのために絶対必要なワームの開発に着手。



ステイのゲンタボーとは対局の

ムービングスティックベイトの開発。


スティックベイトは、

シンプルな故に今江さんに納得してもらえる仕上がりが非常に難しく、

基本コンセプトを変えずに何度もプロト型を制作。


スキッピング性能ひとつ取っても、

形状のちょっとした違いで大きく変わることも開発を通して学んだ。


モックの数の倍ぐらい、

微妙な形状違いのテストを経て、

自分としては非常に良い仕上がりになってきました。




プロトテストを通して、

コンセプトに間違えないことは確信。


エビゴリくんに付いては今月号のルアマガ、
今江克隆の深掘りバスカレッジ 2023 New&Tackle Showで紹介されております。

そんなエビゴリくんを含めて、

来年は良い釣りができることを

楽しみにしています!


それでは皆さん。

良いお年を!!