おはようございます。霧島国際音楽祭の一環として、チェロ・オーケストラがありました。

まずひとりバッハのチェロの組曲を身を入れて弾く素敵なお嬢

バッハには自由自在に旋律を操る才が溢れて沁みて

二番手は八重奏だチェロだけの音の掛け合い温もり感じ

堤さん今日も張り切りお馴染みのドヴォルザークの名曲披露

堤さん或いは禅の僧のごと瞑想しつつ音感じてた

後半は三十超えるチェロ弾きが会して合わせ重厚な音

美しい映画の曲を楽しげに演ずる君は地上の天使

後半はとても愉快なトークあり曲紹介の人柄楽し

チェロ弾きがパートに分かれ掛け合ってそれは豊かな世界をつくる