おはようございます。鹿児島チェンバーオーケストラの演奏会がありました。ヴァイオリンを弾き、コンサートリーダーを務めたのは長年ベルリン・フィルのコンサートマスターを務めた安永徹氏です。ピアノは市野あゆみさん。

気を入れて節々締めるリーダーにゆるぎないさま感じていたよ

ベルリンの風を感じてうっとりと妙なる調べフルに受け止め

人選ぶピアノと聞いたスタンウェイ手足のごとく自在であった

心いれ指に全身打ちこんで綴る音色のこのうえもなく

穏やかな実に静かで瞑想のごとき優しい曲あり嬉し

鹿児島の演奏家たちはりきって舞台努めてしりあがりなり

寛ぎの時間であった演じきる尊さ感じ満足もらう

チェロを弾く有村さんが張り切って演じていたね心届いた

十八の時に作ったシンフォニー非凡感じるシューベルトかな