良き友は

 

生きる元氣をくれる

 

お互い感じて

 

つながっている

 

共に今を生きている

 

肉体が消滅しても

 

魂が生き続ける

目が醒めると

 

まだ外は暗く

 

少しずつ頭が戻って来て

 

また新たな一日が躍動する

夢を見ていた

 

それは幻想だった

 

わからなかった

 

いけると思ってた

 

甘かった

 

そしてひとつ

 

人に優しくなったようだ

けんかする相手を

 

間違えていたよ

 

それはお互いに

 

通らねばならない

 

関門だった

 

そしてひとつ

 

仲が確かになった

交わりが

 

感謝になるか

 

不快になるか

 

結局はすべて

 

自分のこころがつくる

ふと

 

過去の出来事が

 

思い出されることがある

 

より鮮やかな

 

色を纏って

半分の人に嫌われるくらい

 

積極的に仕事をしないと

 

いい仕事はできない

 

・・・

 

確かに。

うさぎはなぜ

 

かめに負けたのか

 

うさぎは

 

かめを見ていた

 

かめは

 

ゴールを見ていた

ただ無心に

 

ただ無欲に

 

世を捨てるのではなく

 

人を導く情熱を

 

たぎらせて

今日は二度と無い

 

分かってる

 

でも理解が

 

まだまだだった