日本円と人民元の直接取引が本日より開始されました。

初値は1元=12円33銭だそうです。

10,000円が約811元。

現在のドル円が78円46銭。中値

10,000円が127ドル45セント。

人民元ドルが1ドル=6.33元。中値。

10,000円が約807元。

若干の差があります。

後は銀行の為替手数料次第ですね。

というのも日本の銀行の為替手数料というのがおかしくて、1ドルを買うのに一律何円という計算をします。

1ドル120円の時に手数料1円だと。1ドルを121円で買うことになります。手数料負担率は0.8%。

いまは仮に79円として、手数料1円だと、1ドルを80円で買うことになります。手数料負担率は1.25%

人民元の両替手数料がいくらになるんでしょうか?

ドルの交換手数料を考えると、円高の今は直接取引の方が得のような気がします。
東京都の募金が2億円を突破したようです。

国が買わなければ都が買いとるか、少なくとも募金を使って何らかの施設を建設できるかな?

中国がどう出るかわかりませんが、武力衝突は絶対に起きないでしょう。

なぜなら中国は内外に敵が多すぎますから。

一部でもめたら内側から反乱がおきかねません。

しかし中国も今更尖閣は日本でしたってのは絶対に認められんし、購入されるのを放っておくと中国人民の政府への不満が爆発しかねない。

多分最上級の外交文言できつく非難して、今まで以上に尖閣海域への領海侵犯を繰り返してくるでしょう。

それに対し日本政府は実弾応酬はせず、相変わらず日和見主義でしょうか。

それでも今回の行動は黙って取られるだけに近かった状況を少なくとも好転させました。

国境が隣接している国同士で利害が発生するならば、領有権問題はあって当たり前です。

どれだけもめようとはっきりと主張しなければ押される一方です。

日本はもう少し強気に行っても少々は大丈夫だと思います。

平和が一番ですが、仕方ありません。
IMFが日本に金出せってしきりに言ってるみたいね。

そのくせ日本の台所事情に口出したり。

なんだろうなー。

親戚中が仕事しないたかりやで、1人だけちゃんと働いて皆を養ってるにもかかわらず、もっと働けとか旅行とか贅沢とか死ねとか言われてる感じ。

日本がどれほど世界に貢献してるのかをちゃんと発表できんもんかな。

自分の手柄はしっかり喧伝しないとうやむやにされた上、人に手柄をとられるぞ。

これから外国人と競走していく日本人も理解しなければ。

奥ゆかしさを認められるのは日本だけ。

なるほど、今思った。

そうやって育ってきた古い日本人が政治家だから、日本はいままで古いままだったんだな。

これから海外でもまれた新しい日本人が出てくれば日本も変わる。

ちょっと時間がかかるけど、もともと勤勉な日本人だから、一回後進国に後退しても、すぐに復活するな。

そのためにも、日本の国土風土と日本人精神は守らなければならない。

中国や韓国みたいな排他的なナショナリズムではなく、世界に目を向けた開いたナショナリズムを。