今日はライアン・フィリンジャー「交響曲第1番」、ヴィエット・クオン「シェアード・スペース」、ジェイムズ・M・デヴィッド「黄昏の落水荘」ほか、Murphy Music Pressの新作を中心に吹奏楽楽譜を販売開始しています。
どれもお取り寄せまたは受注生産ですので、納期をご確認のうえ、余裕を持ってご注文ください。
※楽天市場店のみのご紹介となります。
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▼新商品（お取り寄せ、受注生産）
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■(楽譜) 安らぎの歌 / 作曲：ロブ・ウィッフィン (2トランペット＆吹奏楽)
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/ghwa-56/
演奏時間：約3分40秒
2本のトランペットとバンドをフィーチャーした内省的な曲だが、トランペット、トロンボーン、ユーフォニアムのソロとしても演奏可能。 「安らぎの歌」は、親しい友人が急死した直後に書かれた。 痛みから安らぎへの解放を反映させるために書かれたもので、まさにカタルシスだった。 ソロの金管楽器の表現スタイルとパワーに合っている。
（ロブ・ウィッフィン）
※「Song of Peace」より改題。ソロパートは、2本のトランペットのほかに、「フルート」「ユーフォニアム（B.C.）」「in Bb」のパート譜も同梱します。
参考音源（ピアノ伴奏版の音源です）
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■（楽譜）交響曲第1番 / 作曲：ライアン・フィリンジャー（吹奏楽）
▼スコアのみ
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/cb6-1292a/
▼スコア+パート譜セット
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/cb6-1292/
演奏時間：約37分00秒
出版社（作曲家）による設定グレード：6
→参考音源はこちら
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■（楽譜）ネオン（吹奏楽版） / 作曲：ケヴィン・デイ 編曲：ジョシュ・トレンタデュー（吹奏楽）
▼スコアのみ
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/cb5-1325a/
▼スコア+パート譜セット
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/cb5-1325/
演奏時間：約3分10秒
出版社（作曲家）による設定グレード：5
→参考音源はこちら
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■（楽譜）ヴォロ・ヴォラーレ / 作曲：ノア・ハドソン＝カマック（吹奏楽）
▼スコアのみ
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/cb5-1322a/
▼スコア+パート譜セット
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/cb5-1322/
演奏時間：約7分10秒
出版社（作曲家）による設定グレード：5
→参考音源はこちら
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■（楽譜）カタリスト / 作曲：エイドリアン・B・シムズ（吹奏楽）
▼スコアのみ
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/cb5-1314a/
▼スコア+パート譜セット
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/cb5-1314/
演奏時間：約4分30秒
出版社（作曲家）による設定グレード：5
→参考音源はこちら
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■（楽譜）エンデュランス！ / 作曲：マリー・ダグラス（吹奏楽）
▼スコアのみ
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/cb5-1311a/
▼スコア+パート譜セット
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/cb5-1311/
演奏時間：約6分30秒
出版社（作曲家）による設定グレード：5
→参考音源はこちら
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■（楽譜）エン・ミ、ファミリア / 作曲：イヴェット・ヘリーマン・ロドリゲス（吹奏楽）
▼スコアのみ
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/cb5-1390a/
▼スコア+パート譜セット
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/cb5-1390/
演奏時間：約9分10秒
出版社（作曲家）による設定グレード：5
→参考音源はこちら
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■（楽譜）ファンファーレ・アンド・フライト / 作曲：ノア・ハドソン＝カマック（吹奏楽）
▼スコアのみ
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/cb5-1293a/
▼スコア+パート譜セット
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/cb5-1293/
演奏時間：約2分30秒
出版社（作曲家）による設定グレード：5
→参考音源はこちら
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■（楽譜）スパイラル / 作曲：サリー・ラム・マッキューン（吹奏楽）
▼スコアのみ
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/cb5-1182a/
▼スコア+パート譜セット
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/cb5-1182/
演奏時間：約6分30秒
出版社（作曲家）による設定グレード：5
→参考音源はこちら
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■（楽譜）トゥッタラナ / 作曲：リーナ・エスマイル（吹奏楽）
▼スコアのみ
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/cb4-1406a/
▼スコア+パート譜セット
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/cb4-1406/
演奏時間：約2分50秒
出版社（作曲家）による設定グレード：4
作品について（作曲者ウェブサイトより）：
イタリア語の「tutti」は「すべて」「みんな」を意味し、「tarana」はヒンドゥスターニー（北インド）特有の音楽形式を意味する。タラナは、ミュージシャンが最高の妙技を披露する場であり、聴衆を畏敬の念に包む。タラナはソロの形式だが、私は同じエネルギーをアンサンブルの形式にも持ち込みたかった。この作品はもともと高音合唱のために書かれ、その後金管五重奏に編曲された。
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■（楽譜）シェアード・スペース / 作曲：ヴィエット・クオン（吹奏楽）
▼スコアのみ
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/cb4-1386a/
▼スコア+パート譜セット
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/cb4-1386/
演奏時間：約6分30秒
出版社（作曲家）による設定グレード：4
作品について（作曲者ウェブサイトより）：
「Shared Spaces」は、エリック・ラプラード博士とコリーン・シアーズ博士が、ニュージャージー大学のウインド・アンサンブルのために、アーティヴィズム・プロジェクトのために委嘱した作品： 喪失後の人生。この曲を書いた目的は、私自身の喪失体験の一部を、他の人の心に響くような形で伝えることだった。おそらく喪失に伴う孤独への解毒剤として、この作品は出演者が一緒になることを主張している。演奏者はほとんどすべての音符でクロスフェードするように求められ、短い共有の瞬間に音を互いに譲り合う。これらの音は、シンプルで重なり合うハーモニーの中で合体し、作品内にさらなる共有空間を創り出す。
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■（楽譜）黄昏の落水荘 / 作曲：ジェイムズ・M・デヴィッド（吹奏楽）
▼スコアのみ
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/cb4-1287a/
▼スコア+パート譜セット
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/cb4-1287/
演奏時間：約9分00秒
出版社（作曲家）による設定グレード：4-5
作品について（作曲者ウェブサイトより）：
フランク・ロイド・ライトの驚くべき作品「落水荘（フォーリングウォーター）」は、1939年の完成以来、建築とモダンデザインの象徴となっている。西ペンシルベニア州の小さな川沿いに位置するこの建物は、幾何学的なフォルムと手つかずの自然環境が調和している。劇的なカンチレバーと石柱が川から大胆にそびえ立つ一方、建物の内部は静謐で、森の光と音に包まれている。私の構成は、ライトの設計と同様に、自然のリズムとアメリカン・モダニズムの大胆なアイデアを融合させようとしている。この作品は、静謐でありながら、着実に進化するリズムを持つ川の流れで幕を開ける。ライトは日本の芸術とデザインの原則に影響を受けていたため、「笙」と呼ばれる日本の管楽器の調律に基づいた叙情的な旋律が、起伏のあるテクスチュアの中から浮かび上がってくる。雅楽として知られる儀礼的な宮廷音楽で使われるこの楽器は、11種類の異なる合竹を奏でることができる。 これらのハーモニーは、ライトの同時代の音楽家であるアーロン・コープランドやウィリアム・シューマンのポリコードやクインタル・スタックと強い類似性を持っている。私の作品は、「落水荘」の7つのカンチレバーを表す7つのセクションに分かれており、11のアイタケのそれぞれを活用し、日本とアメリカのハーモニーがシームレスに統合されることを願いながら、クライマックスを迎える。各セクションは、雅楽のリズムとテクスチャーを参照しながら、主旋律に異なるリズムとハーモニーのバリエーションを探求している。作品はクライマックスに向かって盛り上がり、川（さざ波のような木管楽器で聴こえる）の激動するリズムが、フォーリングウォーター（力強い金管楽器と打楽器で聴こえ、シューマンのジョージ・ワシントン橋のポリコードを用いている）の鋭い水平面と垂直面とともに、日没のオレンジ色の輝きに包まれる。光が弱まるにつれ、家の眺めも消え、川の安定したリズムだけが残る。この作品は、ペンシルバニア州ピッツバーグのノース・ヒルズ高校吹奏楽部の委嘱作品であり、1965年まで遡る顕著な委嘱シリーズの一環である。笙と雅楽の編成に関する膨大な資料を提供してくれた作曲家の清水チャートリーとスタンフォード大学に感謝する。
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