【一部参考音源あり】マルコ・プーツ「ブレインウォッシング」ほか各社新作楽譜を中心に販売開始! | WBP Plus!店長のセレクト商品今昔物語

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今日はマルコ・プーツ「ブレインウォッシング」ほか各社新作楽譜を中心に販売開始しています。

ほとんどの作品は参考音源がありますので、ぜひ聴いてみてくださいね。



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▼新商品(お取り寄せ)
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■(楽譜) ブレインウォッシング / 作曲:マルコ・プーツ (吹奏楽)(スコア+パート譜セット)
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/bhm-0020/

演奏時間:約19分00秒

参考音源はこちら
https://soundcloud.com/bronsheim-music/brainwashing-marco-putz-wind-band

出版社より(翻訳):

「Brainwashing(洗脳)」は、アムステルサクソフォーン四重奏団(オランダ)とルクセンブルク文化省を代表して2023年に作曲された。

2022年、キャスリーン・テイラーの著書『洗脳、思考コントロールの科学(Brainwashing, the science of thought control)』に関する非常に興味深い記事を読んで、この曲のアイデアを思いついた。洗脳はどこにでもある。文字メディア、ソーシャルメディア、テレビ、広告、政治、宗教......。

サックス4重奏と吹奏楽のみ!



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■(楽譜) 吹奏楽のための「東海道四谷怪談」 / 作曲:沢田完 (吹奏楽)

 ▼スコアのみ
 https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/hcbs-246/
 
 ▼スコア+パート譜セット
 https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/hcb-246/

演奏時間:約8分00秒

 

 


出版社より:

 「現代音楽に於ける無調性、不協和音、複雑な変拍子、特殊奏法、難解な旋律、といった要素がいかにしてエンターテイメントになりえるか?」

 学生時代から僕がずっとテーマにして来た事だ。バルトークやベルク、ブーレーズの曲を聴きながら、この面白さをどうすれば一般の人が興味を持てるテーマと結びつけられるのか、そんな事ばかり考えてきた。

 勿論同じ事を考えた作曲家はいるだろうけど、知る限り成功例を知らない。敢えて上げればストラヴィンスキーの「春の祭典」なのかもしれないが、「春の祭典」以降続いていないのかと思うとちょっと寂しい。難しい物をわかりやすく楽しくするというのは、困難な事だが価値のある事だと思うから。

 10年ほど前たまたま歌舞伎「東海道四谷怪談」を観て、この復讐劇に内在する情念、憎悪、悲哀といった精神世界は、現代音楽的な書法にピッタリではないかと直感した。以来、管弦楽、合唱曲、吹奏楽、室内楽、どれが相応しいのか模索してきた。

 この度”吹奏楽の最先端に挑戦している"バンド維新から委嘱していただき、真っ先に「東海道四谷怪談」を曲にしようと思った。ダークなテーマにも関わらず積極的に取り組んでくれた学生さん、先生方には頭が上がらない。吹奏楽の世界に新たな一石を投じられたら、と願っている。

(沢田完)



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■(楽譜) ウィンド・アンサンブルのためのソングズ / 作曲:後藤洋 (吹奏楽)(スコアのみ)
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/hcbs-047/

 

 


出版社より:

さまざまな方向からさまざまな異なった音楽が聴こえてくる、そんな音楽体験を目指した曲を、ここ数年書き続けています。『バンド維新』のために書き下ろしたこの《ソングズ》もそのような作品のひとつで、バンドのメンバーひとりひとりがソリストとなって、シンプルな旋律を(あるいはその断片を)自由に奏で、それらが立体的に重なり合うことをコンセプトとしています。

これは奏者の個性を全体に埋没させて「ずれないように、はみ出さないように」合奏することを尊重しがちな、日本のアマチュア吹奏楽へのささやかな問題提起でもあります(もちろん、全員が終始ばらばらに 演奏するわけではなく、一緒になる場面もたくさんあるのですが)。さまざまな「ソング」は、実際には静と動の2種類。いずれも冒頭のクラリネットの旋律を 母体としています。これらの「ソング」が時に対比され、また時には重なり合いますが、最後まで完全に調和することはありません。

「ひとりひとりがソリスト」ですから、ひとつのパートをひとりずつ、合計24人で演奏されることを想定しています。バンドの事情により、指揮者の判断でメンバーを増員してもかまいませんが、各自が自由に演奏する部分がほとんどのパートにあるため、そのまま完全に音を重ねることは難しいでしょう。オプショナルのオーボエ、バスーン、ダブルベースを除けば、省略してよいパートもありません。この録音では、楽譜上の指示に従い、オプショナル・パートを他の楽器で代替しています。

奏者の自発性を要求し、また一部に特殊な記譜法が用いられているものの、技術的には、中学生、高校生にも容易に演奏できるレベルです。



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■(楽譜) オール・デウーヴル(全2楽章) / 作曲:黛 敏郎 編曲:長生淳 (吹奏楽)(スコア+パート譜セット) 
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/coms-85187/

演奏時間:約8分30秒

 

 


出版社より:

戦後の日本を代表する作曲家 - 黛敏郎。 この作品は、彼がまだ東京音楽学校に在学中の1947年に書かれました。 全体は2楽章から構成され、第1楽章にはブギウギ、第2楽章にはルンバのスタイルが取り入れられています。 原曲はピアノ作品。1998年、長生淳によって吹奏楽版へと編曲されました。



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■(楽譜) パクス・ロマーナ / 作曲:松尾善雄 (吹奏楽)(スコア+パート譜セット)
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/nwo-119/

演奏時間:約4分00秒

※参考音源なし

出版社より:

この曲は「パクス・ロマーナ」(ローマの平和。B.C.1世紀末?A.D.2世紀末までの約200年間、古代ローマ帝国が最も平和で安定していた最大繁栄期を指す)のひとつの象徴であるローマ帝国軍団のビジュアルイメージを、私なりの映画音楽風行進曲にしたものです。

前奏と後奏では、金管群のパワフルで輝かしい音色を期待します。後奏では旋律が特殊な3声のまま並行進行するので、そのバランスにも十分配慮してください。[A]からのマーチ主部では、頻出する3連符の正確な演奏を望みます。ヒロイックな曲調の向こう側に「パクス・ロマーナ」後のローマ帝国の衰退と滅亡を微かに予感させる仄暗さをも表現していただけたら...と願っています。

なお、復刻出版にあたり、ごく一部ですが改訂したことを付記しておきます。



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■(楽譜) 童夢 / 作曲:松尾善雄 (吹奏楽)(スコア+パート譜セット)
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/nwo-120/

演奏時間:約5分00秒

※参考音源なし

出版社より:

遠い昔に亡くなった私の母や祖母が子供だった頃は、今と違って「わらべ歌」こそ最も身近な音楽だったことでしょう。幼い母や祖母は毎日どんなわらべ歌と親しんでいたのだろう?...という空想から、歌詞のない二つのわらべ歌(遊び唄と子守唄)が生まれ、それを素材にして小さな幻想曲にまとめたのがこの曲です。

演奏にあたっては、付点八分音符と16分音符のリズムの処理がポイントでしょう。「あんたがたどこさ」や「ずいずいずっころばし」の歌い方をヒントにして、あくまでもわらべ歌のフィーリングを生かしてください。大編成では、小音符で記譜されている部分をオーボエ、バスーンでそれぞれ代奏しても結構です。わらべ歌本来の素朴さとともに、懐かしさや温かさ、愛らしさ、優しさ、楽しさ、力強さなども生き生きと表現して欲しい...と願っています。

なお、復刻出版にあたりごく一部ですが改訂したことを付記しておきます。



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■(楽譜) ボルテスVの歌 / 作曲:小林亜星 編曲:金山徹 (吹奏楽)(スコア+パート譜セット)
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/nwp-057/

演奏時間:約3分00秒

 

 


出版社より:

この曲は、1977年6月から翌年3月までテレビ朝日系列で放送されたロボットアニメ「超電磁マシーン ボルテスV(ファイブ)」のオープニング主題歌。当時のロボットアニメとしては異例の女性ソロボーカル曲。ソロは堀江美都子、コーラスはこおろぎ’73(男声)、コロムビアゆりかご会(児童)。この作品は世界各国で放送されたが、特にフィリピンでは大人気となり、2023年より実写によるリメイク作品がテレビシリーズとしてフィリピン国内で放映されている。

このアレンジは、キーやサイズは原曲のままとし、できるだけ原曲のイメージを損なわないようにおこなった。楽譜通り演奏すると3コーラスだが、2番カッコに入らないでコーダに飛んで2コーラスで演奏することも可能。ちなみに、番組のオープニングのサイズはリピートなしの1コーラス。基本的にマーチ風の勇壮な曲想なので、全体的にマルカートで演奏すると良いだろう。



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■(楽譜) 雪月花 / 作曲:小泉香 (フルート&ピアノ)
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/tfl1p-033/

演奏時間:約5分30秒

 

 


出版社より:

フルート奏者、宮地夏海さん委嘱作品
 雪月花とは、四季を代表する冬の雪・秋の月・春の花のように、自然の美しさを称える言葉です。細やかな表現ができるフルートは、美しい音色だけではなく、激しさや軽やかさを併せ持ち、様々な表情を引き出すことができます。そのため、清々しく花々が咲く「春」や紅葉が美しい「秋」、厳しい寒さの中、雪が舞い散る「冬」の光景など、四季折々の変化を1つの楽器で表現できるのではないかと思いました。スタッカートやテヌートなどの演奏記号やテンポ、音高の変化、何よりも演奏家一人一人の息遣いや音色から四季を感じて頂ければ嬉しいです。
(小泉香)



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■(楽譜) 組曲「冬の海」 / 作曲:城代悠子 (アルト・サクソフォーン&ピアノ)
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/ymds-0019/

演奏時間:約5分30秒

 

 


出版社より:

この曲には大きく分けて冬の海の「美しい流氷」と「荒波」の二つの場面が表されている。 ダイナミクス表記により曲を通して波が表現されており、同時にこれら二つの場面(流氷と荒波)が 替わる替わる写実的に現されていく作品となっており、自然のもつ脅威、そして美しさを表現した。



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■(楽譜) 祭祀への誘い / 作曲:會田瑞樹 (ヴィブラフォン、パーカッション)
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/sol124/

演奏時間:約5分00秒

 

 


出版社より:

 2024年6月に初演されたピアノと打楽器、語りのための《葛飾見聞録》(高久弦太脚本)をピアノと打楽器のために改めた作品である。葛飾の叙情を表現する語りが元々ついていたこともあり、周辺に伝わる民謡の旋律や音列を用いており、今にもお祭りが始まりそうな高揚感を伴う。

〈演奏のポイント〉
賑やかな冒頭は双方の呼吸を合わせることが重要である。祭りの躍動が作品の中心を占めており、速いパッセージも多いがひとつひとつの粒が際立つことが望ましい。Ex machina、機械的な部分は音色も一工夫あると嬉しい。一転してのカンタービレは心からその叙情を味わってほしい。エンディングにかけての鐘のサウンドは、会場いっぱいに響きが満ちあふれることを願う。

(會田瑞樹)



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■(楽譜) 星の降る夜 ヴィブラフォン独奏のための / 作曲:會田瑞樹 (ヴィブラフォン)
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/sol123/

演奏時間:約3分40秒

 

 


出版社より:

 2024年9月にリトアニアで世界初演が予定されている拙作《Stardust Concerto for Vibraphone and Strings Orchestra 》の姉妹作にあたる本作品は、二本撥でヴィブラフォンの煌めく色彩を星に見立てた作品である。素早いパッセージと叙情的な旋律が交互に現れ、星々の様々な物語が浮かび上がる。

〈演奏のポイント〉
二本撥で終始演奏可能である。冒頭には音色を変える手段としてXylophone malletによるベンド奏法(通常のマレットで音盤を鳴らしたのち、シロフォンマレットで音盤を擦るように動かす)で音程の変化を楽しむ。さらにモーターの速度も変えることで音色の変化を味わう。
星々がきらめくような流麗なパッセージが続き、突如トレモロで寸断されるがこれもまた音の粒を際立たせることが大切。やがて再び疾走感溢れるパッセージと、左右の声部が異なる楽句は両手のバランスに気を配って欲しい。一呼吸を置くカンタービレののち、〈Star dust〉と銘打たれた部分はまさに奏者の技量をフルに見せつける箇所であり、テンポは奏者自身が可能なもっとも素早いテンポで演奏してほしい。
やがてrapidの旋律からmolto ritの箇所は極めて歌い込み、Cisのサウンドに集約していく。マレットの柄や爪、指で打つ3回の動作は音色の変化も含めて繊細に奏でてほしい。(會田瑞樹)



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■(楽譜) ヤッパンマルス 小太鼓独奏のために / 作曲:會田瑞樹 (スネアドラム)
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/sol122/

演奏時間:約4分30秒

 

 


出版社より:

 「その音は人の魂をゆりうごかして、悲しめる者を喜ばせ、疑ふものを信ぜしめ、憂ふものを笑わせる音…」『ヤパン・マルスの作曲家』/今東光著
小太鼓の歴史を紐解けば、日本に伝来されたのは幕末の頃。開国間近の日本は揺れ動いていた。音楽による国威高揚を取り入れるべく、オランダ人二等水夫ヘフタイに師事するべく、《馬鹿囃子》が得意だった関口鉄之助、白井大八が勇んで向かっていった。1865年に刊行された『歩操新式』第3巻後半は「鼓譜」となっており、関口光嘉門人、犬飼清信が編集を担当。その中に、《ヤッパンマルス》は収められている。そしてここから、戊辰戦争をはじめとする内紛の中で、多くの若い命が散っていき、陸軍、海軍による軍楽隊の創立、ジンタなどの大衆芸能、見世物小屋への分派、華やかなる大正、そして無残にも多くの命が失われた戦争を経て、今ここにヤッパンマルスの譜面が僕の手元にある。
音楽学者奥中康人氏による復元も参考にしつつ、しかし、僕の中で全く異なる風景が見えた。太鼓を打つという喜び、友と共に奏で、笑いあった日々。そのような明朗な息吹をそこに感じたのである。したがって本作品は、正確な復元という点は一切なく、むしろ21世紀の世界中の打楽器奏者のレパートリーとなるべく、再作曲を手がけたものである。随所に見られる「Yap-Pan !」の楽しい主題、FlamやRaff(ルーディメントの一種)が口三味線の音からそう名付けられたように、「ヤッパン主題」を大いに楽しんでもらいたいと願った。
冒頭は、これまでに太鼓を奏で、そして戦地へと散っていった、すべての先輩打楽器奏者に対しての、心からの哀悼と深い敬意を込めた、葬送行進曲である。時間の都合による省略は可能であるが、できれば通奏してほしいと願う。
僕たちのもとに、小太鼓という宝物を授けてくださった、全ての先輩打楽器奏者に謹んでこの作品を献ずるものである。

〈演奏のポイント〉
西洋音楽が初めて伝来したのは、織田信長が京都南蛮寺でキリシタンによる演奏を聴いたことに始まるが、その後の禁教、鎖国でしばらくの間その交流は絶たれていた。黒船の来航により状況は激変。国威高揚のために音楽を利用できないか考えた政府は、馬鹿囃子が得意だった関口、白井に西洋小太鼓演奏法を習得するよう命じる。かくしてオランダ人二等水夫ヘフタイに師事し、西洋小太鼓演奏を学んだこの二人が紡いだ、ヤッパンマルス。現在では解読の難しい縦楽譜を、會田瑞樹なりの解釈で再作曲を手掛けたのが本作品だ。スリリングな変拍子が多用されているが、伝統音楽馬鹿囃子の名手だった二人の技量を考えれば、このくらいの複雑性はむしろ朝飯前だったのではないかと思う。
冒頭23小節は演奏時間の問題が発生した場合はカットが推奨されるが、是非演奏してほしい。小太鼓による、深く、少し闇を伴う、荘重な音色で奏でられることが望ましい。スネアドラムの基礎を習得した上で演奏することがもっとも大事と考え、このようなシンプルな冒頭を置いた。
ヤッパンマルスの章は変拍子の移り変わりに魅力がある。「Yap-pan!」というシンコペーションのリズムは奏者の任意でYap-pan!と声を出しながら打つことも可能である。装飾音符の素早さ、打つ場所を変化させることで浮かび上がる音色の愉悦を楽しんでほしい。(會田瑞樹)



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■(楽譜) こをろこをろ / 作曲:會田瑞樹 (マリンバ)
https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/sol125/

演奏時間:約5分00秒

 

 


出版社より:

 こをろこをろ 副詞 ( 「に」を伴って用いる ) 海水、塩水などが、かきまわされて次第に凝りかたまってゆくさまを表わす語。
[初出の実例]「塩許々袁々呂々(コヲロコヲロ)に画き鳴(な)して引き上げたまふ時」(出典:古事記(712)上)
マリンバ独奏といえばほとんどが5オクターヴマリンバのために書かれたものばかりで、その制約を破りたく、4オクターブマリンバで演奏でき、技術的にも叙情的にも充実したものを目指した。こをろこをろとは古事記に登場する「世界を掻き混ぜる」擬音として登場する。実に神秘的な心持ちのするこをろこをろの響きは、まさにマリンバのトレモロにこそふさわしい擬音でもあると感じた。また、マリンバが得意な反復音形を多用することで、緊張感や高揚感を伴い音楽が進むことを意図した。

〈演奏のポイント〉
4本撥による演奏となるが、クロスグリップを実践する際は薬指と小指の力を意識することが望ましい。この二本の指がバチのクロスを支えており、力点となる。トレモロは常に細かく、さらに呼吸感を持って演奏することが望ましい。速いパッセージは粒を際立たせ、特に末尾の音形にまで意識を傾けることが重要である。はっきりとした速度の変化、微細な強弱の違いに注意を払い、シャフトサウンド、終結部の打った後に音を変化されるbend奏法(通常のマレットで打ちながら、シロフォンマレットで音盤をこする)で音程変化も楽しんでほしい。マリンバの持つ様々な魅力の発見の一助となれば幸いである。(會田瑞樹)


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