台湾に住む両親が一時帰国したので子連れで地元千葉まで遊びに行った。


長距離の移動をする時にいつも困るのが乗り換えの時。エレベーターが何処にあるのかわからないからだ。

大きい駅だと出口を間違うとエレベーターがないこともある。


今みたいにエスカレーターが止まっていると、もう一度改札を通って別の出口にでるか、ベビーカーを担いで階段を上り下りするかしか方法はない。

自分は男なので(筋肉)担げてしまうが、女性だったらそうもいかないでしょう。

女の人1人であっちこっち行くのは時間がかかりそうですね。


お父さんがベビーカーを担ぐとかほちゃんは楽しそうに笑います。
なのでこちらも担ぐのが楽しかったりもします。


九段下の乗り換えで多少苦戦しました。


東葉高速線の船橋日大前駅では制服が変わってすっかり普通になった母校の学生が乗ってきた。
ちょっと髪染めていたので校則の厳しい我が母校ではアウトなんだろうかわいそうにと同情してあげた。


乗り換えの際の手間を減らすためにエレベーターが近い車両に移ろうとしたが、ベビーカーを押しながら片手だとドアを開ける際に不便。


苦戦していると、何と上述の我が母校の生徒が助けてくれた。


良い奴じゃないか、何て上から目線ではなく「すいません。どうもありがとうございます。」
とひたすら感謝でした。


東葉勝田台に到着後はいよいよ我が地元ユーカリが丘へ。


途中のエレベーター付近で前を歩いていた女性がエレベーターのボタンを押し、私が乗るのを確認してから階段で上がっていった。


電車が来たので乗ると、今度は端の席に座っていたヒップホップ系の女の子がサッと席をどいてお父さんとかほちゃんのスペースを作ってくれた。


地元のエレベーターでも皆が私を一番に乗せてくれた。


道中、一人より大変ではあったが親切のおかげで私は頭を下げっぱなしの状態でした。


「なんと暖かい街であろうか。」と、移動中の出来事を家族にしたところ、「お父さんが一人で子供連れて歩いているからかもね」と。


最近は珍しくなくなってきたが確かにまだお父さん一人で子供連れて歩く姿は珍しいのだろう。


よっぽど必死に見えたのでしょうね。

困った人を助けようと思う人の心は素敵ですね。


また頑張ろう。自分も人助けしようという気持ちにさせてもらえました。


どうもありがとうございました。


職場でこの話をしたら「お父さんが一人でベビーカーを押していたから訳有りだと思われたんじゃないの?」ということでした。