今日のタイトルに
驚いた方は多いのではと思います。

介護施設で
ご入居者の方々から、
トイレ介助中に、
「こんなことしてもらうなんて、
ごめんなさいね」とか、

「こんなに汚しちゃって…
もうオシッコをしない方法はないの?」と
泣きながら仰る方もいます。

この言葉には、
自分で出来なくなっていくことや、
恥ずかしい気持ちの狭間で
葛藤されている心の背景が
あります。

これまで出来ていたことが
出来なくなっていくのは
誰でもショックですよね。

けれど、
排尿や排便があることは、
体内の機能が働いてくれているとも
いえます。
その視点になると、
オシッコや便が出ることを
身体に対して
「ありがとう」と言えるんですよね。

ご入居者から、
自分を責める発言があったとき、
「オシッコをしてくれるのは、
身体にありがとうとも言えますよ」と
話すと、驚ろきと同時に
「そうよね!いいこと聞いたわ。」と
喜んでくれます。

この言葉を伝えて
怒られたことは一度もありません。😊

同じような場面があったら、
ぜひ、実践してみてください👍

stand.fmでは、
エピソードを交えながら
話してます!




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