今日は最近流行りのVライン手術の紹介をしていきたいと思います
手術時間＝２時間
麻酔＝全身麻酔
入院期間＝１日
抜糸＝７日後
回復期間＝７日
Vライン手術とは
どの角度から見ても人形のようなスリムで完璧なVライン！Vライン手術では、エラ張りと前顎の手術を同時に行います。
既存のエラ張り手術では、耳の下側の幅広く角張った顎しか変えられず、(輪郭の)ぼんやりとした下顎の形が残ってしまうのが欠点です。
一方、Vライン手術は、前顎の長さと幅を縮小し、顎先へと続く完璧なVラインを整形することができます。
前顎のみを手術する手術をミニVラインと呼びます。
手術前
えら張り手術後
Vライン手術後
固定方法
この前顎手術では、切除した骨を集めてしっかりと固定します。ここで使う固定用の留め具と留めネジは人体に悪影響がないものですが、X線では識別することができます。
この吸収性の留め具と留めネジで骨を固定すると、術後3カ月間は機能が持続しますが、骨の位置が安定する4ヶ月目に溶け始め、1年後に消滅します。完全な骨癒合の後に消滅するので、会話や食事に関する機能不全を引き起こす可能性もありません。また、この手術については、固定用の留め具と留めネジを除去する二次手術が必要なく、留め具と留めネジは消滅後、X線でも識別されないのでご安心下さい。
手術に吸収性の留め具と留めネジを使うか、従来の留め具と留めネジを使うかの選択肢があります。吸収性の留め具が使えるかどうかは、コンサルティング後に判断します。
Vライン手術が必要となるケース
01顎先までのスリムではっきりとしたVラインをご希望の場合
02写真映えのする顔をご希望の場合
03横顎の角度が大きく、前顎に丸みがある場合
04骨の発達のせいで年齢より老けて見られる場合
手術方法
1. Ｔ字折骨
2. 前顎の再配置
3. しっかりとした固定
4. 長い曲線を切り取りつつ皮質骨の切り取りも
5. 高周波筋肉縮小
6. 頬の内側の脂肪縮小
ㅅ字折骨、Ｙ字折骨、Ｍ字折骨、Ｗ字折骨等多くの折骨方法があります。
方法は人により多様な方法があるのですが
すべてT字方法です。
（タコ整形外科写真使用）
01)広い前顎の場合 02)短い前顎の場合 03)短い前顎の場合２（＝Ｙ折骨）
04)神経線の位置が低い場合（＝ㅅ折骨） 05)分かれている顎先の場合（＝Ｍ折骨、Ｗ折骨） 06)非対称の顎先の場合
07)前顎が長い場合 08)受け口(しゃくれ顎)の場合 09)顎無しの場合
Vライン整形の特徴
- 現在もあるエラ切開手術よりも手術時間が短く、回復期間もはやいです。
- 個人に合わせたカスタマイズ整形方法が選択できます。
- 切開部分を最小限に抑えることができます。
いつでもWAZOAまでごお問合せ下さいませ
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