新曲『初恋の帰り道』掛川駅2みたいな曲です笑 | わずぽん(和角一樹)のblog『若者のすべて』

新曲『初恋の帰り道』掛川駅2みたいな曲です笑



うーむ
タイトルが韓流っぽい笑

おかんの影響だろうか笑

そういえば
昨日はチョコボールと
飴しか食べてないな笑

最近コーヒー飲むと
気持ち悪くなる笑

でも飲む笑

この曲を書くきっかけになったのは
まだ独身時代の山崎んちで
同窓会に向けて
曲を書こうってなって
夜中にギターやら
ピアノ弾いてた時に即興でできた曲

なんで泊まったんだっけ?笑

まあいいや
次の同窓会でやれたらなと

というわけで
明日のライブで初披露します!

いまできたばっかだぜ!!

掛川駅の別アングル的な曲かな笑












初恋の帰り道
詩・曲 和角一樹


いつもの帰り道に咲くあじさい 
夏の匂い
それが消える頃に僕は 
どんな景色浮かべるだろう

絵になる街を過ぎて 
懐かしくて 仕方なくて
僕はそれに目を背けた 
だだをこねる子のように

今日の日は特別だと 
手を繋いで帰ったあの日
君と居たあの場所を 
通る度にすべてが蘇る

あんなに好きだったのに 
あんなに好きだったのに 
あんなに好きだったのに 
どうして 
忘れてしまうこと 
他の誰かを
愛せてしまう自分ってなんだろう

上書きできないくらい 
上書きできないくらい 
君のことで溢れてました 
『想うということ』教えてもらった 

初恋の帰り道

本当はわかっていた 
それぞれに違うことが
僕の夢に君の現実 
ビジョン違いの未来

『東京は遠いけど 
会えない距離じゃないよ』
と言ってた
いつからお互いの 
時計は背中を向けて進んだ

会いたいと想った時 
会いたいと想った時 
会えないとわかってしまうのが
こんなに苦しく 
こんなに切なく 
僕のすべてを支配するとわかってたら

手放すことはなかった 
強く君の手握って 
二度と圏外にならぬようにと
届かぬ願いを 必死で祈った 
それはもう あとの祭り

『ありがとう』『さようなら』 
最後にどんな言葉選んでも 
戻れない 変わらない 
肝心な時に言葉が出ない

あんなに好きだったのに 
あんなに好きだったのに 
あんなに好きだったのに 
どうして 忘れてしまうこと 
他の誰かを
愛せてしまう自分ってなんだろう

上書きできないくらい 
上書きできないくらい 
君のことで溢れてました 
『想うということ』教えてもらった 

初恋の帰り道

君がいた帰り道