昨年10月27日銀座王子ホールにて、和澤康代ソプラノリサイタル〜前田佳世子の世界を歌う〜はおかげ様で無事終演致しました。🙇♀️💓
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前半は前田佳世子さんの歌曲、五月のうた、六月のうた、あい、わかんない それから天使のシリーズより 希望に満ちた天使、鈴をつけた天使、
泣いている天使、おませな天使 と続き、アイボリーのチラシとポスターのドレスで歌いましたが、写真は撮り忘れました💦😓
休憩後は、ブルー系のドレスで、戦争は知らない、アヴェ、マリア、歌曲、ピアノソロに編曲、音楽のように、前田佳世子さんのトーク、そして、委嘱初演のモノ、オペラ「幸福」モノオペラより赤いドレスに着替え、アンコールはやがて生まれてくる子のための子守唄、そして最後に今日も一つ と、セリフも含めますと全20曲位の演奏となりました。🍀 当日のお客様からのアンケート約50名様よりいただきまして、大変嬉しく有り難く拝見致しました。もう一度聴きたい曲のベストスリーはモノオペラ「幸福」、音楽のように
今日も一つが多く、その他の曲目も好評をいただき、全ての曲目に⭕️を付けて下さいました方も多くいらして、本当に嬉しく思いました。前田佳世子さんのトークはとても楽しくて、笑いが生まれ、居福健太郎さんのピアノは非常に繊細かつ大胆な表現で前田作品を支えて下さいました。前田作品は音域も広い曲目も多く、またコレペティとしてご活躍されていらっしゃいました前田さんの蓄積された音楽性が大変活かされてますので、オペラ的な要素もあり、歌い手もピアニストもなかなか難しいのですが、兎に角、沢山のお客様にいらしていただき無事に終演でき感謝の気持ちで一杯でした。また、早速終演後に評論家の岸純信先生より大変嬉しく有難いご感想をいただく事もできまして、返す返すも開催することが出来まして、多くの方々に喜んでいただけて幸せなリサイタルでした。💓🌸
→後半のブルーのドレスで。
↓ モノオペラ「幸福」から赤いドレスで。
ピアニストの居福健太郎さんは素晴らしいピアノを演奏して下さいました。
舞台装置は簡素にテーブルと椅子、鳥籠、便箋、飲み物など。
↓終演後、ホッとして、前田佳世子さん、居福健太郎さんと。
本宮寛子先生も駆けつけて下さいました。
当日のプログラム
王子ホール入り口のポスター
旧友も。
BLOC世田谷の声楽家の皆様の中の女屋哲郎さんと
小栗純一さんも。
駒場学園菱の実会の皆様と。
