今日から、大学のセンター試験ですよねぇ~

この試験に参加する大学は、過去最高の数になったとか!

自分達のころは、そんなのはなかったので・・・ピンときませんが。。。

受験生のみなさんには、体調に十分注意して頑張って欲しいものです。


私事で恐縮ですが!体調で思い出しましたが、、、

野球肘でもテニス肘でもない、グラブの型付け肘になりかけております。

右腕の中指から肘にかけての筋がピン張っている様な感じです。

同じピンでも先ほどとはちょっと違う意味のピンに、当方としてはちょっと困っています。

ですから、できるだけ右腕を休めるために!



昨日から、左手でご飯を食べることにしました。

ブログでもご存知のとおり、何年も同じような生活をしておりますが・・・

足の裏、膝、腰、背中に首、目の奥と毎年いろんなところに痛みが出ますが、肘が痛くなったのは初めてです。

今のところ、こういう工夫やシップで冷やしたりして作業はできますが!

いろんなところに出る、自分の体の新たなほころびを今年も感じることになってしまいました。

あんまり喜ばしいことではありませんけどねぇ~

グラブ型付け肘って!!

勲章といえばそうですが・・・えらい、マニアックな話でもありますよねぇ~


マニアックな話ついでにこんなお話はどうでしょうか?

みなさんは、キャッチャーミットの手首よりにあるヒンジ部分をよくご覧になったことってありますか?



通常は、こんな風に縦にスリットは3本です。

ミットの中には、これが2本のものや・・・商品によっては!



4本あるミットも存在します。

このヒンジ部分の機能って以外と知られていないですよねぇ~

ブログでは以前触れたことはあるんですよぉ~

実は、ここの横幅が広くなればなるほど、ミットは設計上縦に長くなります。

今話題の縦型といわれるミットはここが広いんです。

でも、縦型のミットを横型に使っている方もおられれば・・・

横型のミットを縦型に使っておられる方もおられますので!

以外とユーザーの注目度は低い部分でもあります。

今回、ちょっとだけ覚えておいていただければと思います。


それと同時に・・・

この奥のお話もついでにしておきたいと思います。


。。。この奥???


こちらは、よほどの方でない限り見ることがない部分です。




本当にミットの奥の院と言ってもいいかもしれませんよねぇ~

お話しておきたいのは、同じ3本のスリットでもメーカーによってもしくはミットの種類によって・・・

この紐の通し方が違うんです。

ベースの芯のこの部分の形状も違いますしねぇ~

こんな風に3箇所を1本の紐で通してあるものもあれば・・・

3箇所ともセパレートになっているものもあります。




こちらは、2本づつ2箇所になっていますよねぇ~


もちろん結び目は少ないほうが、手元の違和感は少なくなりますが・・・

紐の通し方によっては、屈曲への影響も予想されます。

いつも言っている、ミットを作る職人の技術の”シワの寄せ所”の確認できる部分でもあります。


マニアックなミットの奥の院のお話でした。


明日は、得意先の私立中学の合格発表に伴う!

体育館シューズの採寸です。

本日は、16時以降・・・朝から16時ゴロまで不在になります。

おそらく明日は、ブログの更新はできないと思いますのでよろしくお願いします。







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