こんにちは。
自己分析研究家 の
西園寺•ガタサン•しおりです。
▲ 絵画みたいな景色が撮れました〜！
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おととい、夏を前にスッキリしたいと
ヘアサロンに行ってきたのですが、
担当のOさん、
いつもの通り
「こんにちは〜！」
の挨拶にはじまって、
今日はどんな感じにするか 等々
ひととおり話しを終えたところで、
あの…
今日、お伝えしたいことが
あるんですが
と切り出してきました。
担当のOさんとは 
続けて、
日本に帰国することを
決めたんですよ
と。
実は、前々から
「働き方」 については
ちょっとだけいろいろ伺っていて
若いなりの、
立ち仕事なりの、
手に職系なりの、
いろんな悩ましさが
あるようでしたけど、
答えを出すには
まだもう少し時間が
必要なんじゃないのかな…
と思っていたんですよね。
伺ってみると、
ここでの生活は
気に入っているし、
そう簡単には
自分との折り合いが
つけられないところも
あったようなのだけど、
日本のご家族のことで
どうしても帰らなくては
いけない事情ができたらしく、
一度、リセットして
色々考えたいということもあって、
それが今回の帰国への
後押しにもなったようなのです。
＊••┈┈┈┈＊┈┈┈┈••＊
この
「自分ではなかなか決めきれない」 時、
自分の意思や思惑とは
まったく別のところで
予期せぬ出来事が起こったり
予期せぬ情報を得たり…
を経由して、
選択肢が狭まって
『残すはこれ一択しかない』
みたいな状況になることって
自分にも経験があるのですが、
これはあくまで私の場合だけど…
悩ましさからの解放と
結論が出たことへのよろこびで
ホッと安堵する
んですよ、これが。
自分が思い描いた通りの
ルートじゃないことに、
正直、もやもやしたり
ココロがチリッ
としたりも
もちろんするんですが、
手元に残ったルートに
乗っかってみる
これで、
最終的には欲しかった結果に
辿り着くことが何度かあって
自分の頭の中で考える
ルートだけが唯一の
正解じゃない
ということなんだな、と
思ったことがありました。
まさか、
これがココに繋がるなんて
思ってもみなかった！
って、結構よく聞くじゃないですか？
これって、
ルートこそ自分が想像した
ものではないけど、
辿り着きたいところが
ゆるぎなく自分の中にあれば
いずれは到達できるもの
ってそういうことじゃないのかな〜
Oさんは
ここを離れてしまうのですが、
アメリカにはまだまだ
夢を持っていて
いろいろ落ち着いたら
また戻ってきたいな、
と話していました。
私も30年の時を経て
戻ってこれたから大丈夫!!
帰国は、そんなOさんにとり
ゴールに向かうための
新たな一歩だと思うから、
大きなエールを送りましたよ。
あ、でも気に入っていた
Oさんのカット&ダイ技術が
受けられなくなるのは
かなりの痛手なのですよね.. 
それではまた
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