こんにちは。
教養サプリ処方職人 の
西園寺•ガタサン•しおりです。
▲ すっかり秋。
赤、オレンジ、黄色と茶色のグラデーションを
写真に収めたくて携帯カメラボタンを
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アメリカは今、
中間選挙結果待ち中。
それほど詳しいわけではないのだけど、
主に争点になっているポイントは
この５つ。
不法移民問題
経済問題（インフレ）
銃規制問題
中絶問題
治安問題
中でも今回関心が高いのが、
インフレ問題
中絶問題
インフレは
日本も似たような状態だから
なんとなく想像できるんじゃ
ないかと思うのですが、
中絶問題は
アメリカの人々の宗教観、価値観
といった国柄が関わる繊細な問題で
州によって決まりもまちまち。
不法移民の問題にしても
あまりに酷くて、
特にテキサス州など
南側の国境付近は
かつてないほどの混乱ぶりで
対策に協力してくれない
ホワイトハウスへの
抗議の意味で
不法移民を乗せたバスを
何台も送りつけたり
今はこの国では
自分も移民している側なので
あ、違法じゃないです(^^;)
移民問題って
どこかこう気にかかるし、
積極的に移民を受け入れようと
している日本のこともあったりして
どうしても意識してしまうんですよね。
そんな中、アメリカの不法移民問題を
見ていて思うのは、
不法移民も最終的には移民になれてしまうケースが多く、
これがまた大問題。
異なる背景をもつ人達と
共存するのであれば、
最低限必要なことは
まずはその国に住む
自国民の尊厳と安全は
必ず守られる
という点じゃないかな、って。
そうじゃなければ
いずれ 「その国は誰のもの？」
みたいな状況になってしまい
かねないですから。
コロナの影響もあり
経済的な打撃もある中の
今回の中間選挙。
自国の伝統や価値観に立ち返って、
行きすぎた自虐史観教育を見直し、
（アメリカにもホワイトギルトといって
白人は罪作り、という教育があるんです。）
地に足のついた
強いアメリカを再び取り戻そう
というムードが盛り上がってるんですね。
で、この盛り上がりなんですけども。
団結力といい迫力といい、
やっぱり日本とはちょっと違う、と
私は感じてしまうんです。
そしてこの違いは、
自分の国に対する愛着と
問題を自分事として捉える
という２つにあるんじゃないかな、と
感じています。
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自分の国に対する愛着って、
小さいころから
「アメリカは素晴らしい国ですよ」
と教えられたら、基本的にはそれが
だんだんと育まれていくものだと
思うんですよね。
そのことに気が付いたのは
昔、こちらの大学で
教育実習をした時なんですけど、
教室には国旗が掲げてあって、
毎朝、クラスのみんなで
「アメリカに忠誠を誓います🇺🇸」
というフラッグセレモニーと呼ばれる
朝礼のようなものを目の当たりにし、
ちょっとした衝撃を受けたことが
ありました。
< 参考 >
▲ 学校でのフラッグセレモニー
▲ 「フラッグセレモニー」エピソードは
この動画6分22秒から１分程度でアップしてます。
こんな風にして、
毎日、神さまとの約束をするなんて
想像もしてなかったし、
自分の場合、
国旗掲揚は入学式/ 卒業式くらいでしか
目にしなかったし、
’宣誓’ なんてちょっとドキっとするような
儀式をする習慣もなかったし、
余計に意外だと感じたんです。
だけど毎朝、
'神さまと約束' をしていたら、
自国に愛着だって
生まれるでしょうし、
なんとか立て直しを図って
自分の国をより良くしたい
そういう気持ちにも
繋がるんじゃないかな、と
思うんですね。
そしてこれが結局は
その国を作るんですよね。
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そしてそして、
かのイーロン・マスク氏が
ツイッター改革に着手し始め、
メタ（旧フェイスブック）も
人員を整備したりと
ここにきてこの界隈が
一気にザワザワしているのですが
この流れはもうちょっと続きそう。
でも、
この中間選挙の結果が
少しでも今のキビしい状況の
食い止めになってくれれば..
と思いながら（選挙権は無いですが）
ドキドキ様子をみてます。
上院（日本では参議院）の議席数が
接戦なのでまだまだ目が離せない...
それではまた
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