いちが逝ってから昨日で四十九日。
人間なら今日が忌明け。
四十九日は故人が仏界へ行った日というのが通例だが、浄土真宗では死んだら即仏界入り。
我が家は代々浄土真宗なので、いちもそうなったのかも。
まあ、信心はともかく成仏してくれればそれでいい。
月日の経つのは速いもので気がつけば50日。
いまだに昨日のことのように思えて。
風呂から出て寝床に行けば足下にいちが寝ているような気がして。
時々玄関にいちの臭いが強くする日があって、女房と「いちが遊びに来てる」なんて話をしてた。
でも、30日を過ぎた辺りから徐々に減って、昨日は一寸だけ臭いが。
もしかしたら別れに来たのかも。
先月からかなり体調不良で、いちが迎えに来たのかもなんて話をしている。
病院で検査をしたら一寸怪しいというので、金曜に入院検査の予定。
迎えに来てもいいけど、もう少しこっちにいさせて欲しいね。
まだまだやり足りないことがあるような気がして。
人間の欲は尽きないからね。
