(本日4回目の記事になります。)

 

群れなして、ひとり呑気に、

追いかけまわして、

悠然と泳ぐ魚たちに囲まれて。


ガラスの向こう側なのは、

彼らなのか、自分なのか、

そんな曖昧な世界に、

ちょっぴりのぼせてしまいそう。


だからその。


めまいで転んでしまわないように、

服のそでを探して手を伸ばすのは、

うん、仕方のないことでしょう?