FGO_Beastを紹介

(本日2回目の記事となります。)

注意注:本記事はネタバレを含みます。

(TYPE-MOON Wikiより勝手ながら参照抜粋)

 

ビースト(Beast)とは七つの人類悪。


人間の獣性から生み出された、

災害の獣どもの総称。
ビーストの形は一つではなく、

獣性に親和・適合した存在がビーストになる。

そもそも人類悪とは、文字通り人類の汚点であり、
人類を脅かし、人類を滅ぼす七つの災害を指している。

 

人類「が」滅ぼす悪。

その人理を脅かすものの本質は人間への悪意

という一過性のものではなく、

人理を守ろうとする願いそのもの。

即ち、人類愛である。


曰く、より善い未来を望む精神が今の安寧に牙を剥き、

やがて、英霊召喚の元になった

人類の自滅機構・即ち自業自得の

死の要因(アポトーシス)となる。
実際、顕現したビースト達の思想は慈しみと

幸福への願いに溢れた眩いものとも見ることができる。

 

ビースト一覧

 

ビーストⅠ


第一の獣:ゲーティア

【理:憐憫】【技:ネガ・サモン】【演出:顕現】


ビースト∤

カマソッソ【演出:忘却】


ビーストⅡ


第二の獣:ティアマト 

【理:回帰】【技:ネガ・ジェネシス】【演出:顕現】

         
ビーストⅢ/R

RはRapture(随喜)


第三の獣:殺生院キアラ(ヘヴンズホール)  

【理:快楽】【技:ネガ・セイヴァー】【演出:変生】
      

ビーストⅢ/L

LはLapse(堕落)


第三の獣:カーマ/マーラ

【理:愛欲】【技:ネガ・デザイア】【演出:氾濫】

       

ビーストⅣ


第四の獣:キャスパリーグ プライミッツ・マーダー

【理:比較】

「フォウ」という鳴き声は伏線か

  
ビーストⅣ:L


第四の獣:タマモヴィッチ・コヤンスカヤ

【理:愛玩】【技:ネガ・セルフ】【演出:生殖】

    
ビーストⅤ
第五の獣:


ビーストⅥ
第六の獣:ビースト (Prototype)

登場作品:Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ


ビーストⅥ/S

Sodom's Beast(ソドムズビースト)
第六の獣:妖妃ドラコー ソドムズビースト

下絵:Fate/Grand Order Arcadeより
    【理:堕落】【技:ネガ・メサイヤ】【演出:喝采】

dracoはラテン語で竜

         
ビーストⅦ


第七の獣:異星の神 U-オルガマリー

 

ビーストはそれぞれに「原罪」を持つ。

 

共通のクラススキル「獣の権能」

「単独顕現」「自己改造」以外にも

各固有の「ネガ・〜」特殊スキルを持つ。

 

共通して「角が生えている」

(フォウに生えてないのは

ビーストの幼生の為と思われる。)

 

地球上に完全に顕現してしまった場合、

その打倒のために抑止力・人類の安全装置として

七つの冠位クラスのサーヴァントが召喚される。

 

一度ビーストが顕現した世界は

他のビースト達が連鎖的に顕現する

宿命となると言われている。