昔撮影した、とある川の様子を紹介
お時間のある時に
ゆっくり見ていただけると幸いです!
よく見られる野鳥
ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)
日向ぼっこ!
跳ねる小魚
分かりずらいですが雨ではありません!
ムクドリ
ハグロトンボ
アオサギ(青鷺)
コサギ(小鷺)
カワウ
たくさん小魚食べてます~
カワセミ
カワセミが適した環境の川なのかなって~
マガモ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240302/07/wayu0625/8a/6d/j/o1080081015408014239.jpg?caw=800)
プリケツ
カルガモ
カルガモの親子を見ると和みますね!
無事育ってほしいなって
通常
渇水状態
通常
渇水状態
崖線から湧き水が流れ込む川ですが、
降水量が少ないとこうなりますね!
川横の道路
台風後の大木
40m近いものすごい強風
伐採され今現在もこの状態なのです。
環境配慮しながらの草刈範囲断面図
〇なぜ草刈をするの?
草刈をすることで、川の流れやすくしたり、
人が水に親しめる空間をつくります。
また、防火・防犯のためなど
色々な目的で草刈りを行ってます。
(年3回草刈実施)
草刈機による草刈
ちょっと乗って見たい!
〇配慮してることは?
市街地において希少で身近な自然環境を有しています。
草刈によって豊かな川の生態系が崩れることが
ないように配慮しています。
生きものの生息空間として重要な環境配慮(水際)は、
1回・2回・3回と、草を刈る範囲を変えることで、
多様な自然環境を生み出し、
いろいろな生き物が住みやすい場所を作り出します。
before
after
before
after
生態系を崩さないよう全部を刈らないんですよ!
降雨に対応できる河川整備断面図
ポンプで川の水をホースを使いバイパスしてます。