きものコーディネート★卯月(2021) | きもの着付とお料理教室 wayori @港区白金

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母の影響で子供の頃から日本の伝統衣裳「きもの」をこよなく愛し、日本の伝統食をベースとしたマクロビオティック、
母から受継いだ手作り発酵食品・保存食を日々の暮らしに取り入れています。
お教室やブログを通して、みなさんの暮らしのお役にたてるとうれしいな♪

きもの着付とお料理教室wayoriの順子です。

 

GWもあと2日ですね。

わが家は毎年GW感がなくて、今年は29~5日のうち主人のお休みは29・3・4・5日です。

(お仕事大好き人間です爆  笑

 

更にお教室で使用するものや頼まれ物の買い出しに2日間付き合ってもらうので、

主人がゆっくりお休みできる日はほぼなしですあせる

 

今日も問屋さんへ車で連れて行ってもらいます爆  笑

ありがたい~ハート

 

さて、4月のきものコーディネートを振り返ります。

 

左から。

インド藍を使った更紗模様の小紋です。しっとりした生地で着心地の良い着物です。

帯は鳥獣戯画の袋帯です。

帯揚げはきねやの松花紋、帯締めは和小物さくらの奈良組矢羽根です。

 

ろうけつ手挿し友禅の小紋に源氏香の染帯です。

帯揚げは和小物さくらの無地の縮緬、帯締めは衿秀の綾竹組ぼかし撚り房です。

 

東レシルックの単衣小紋に博多織の半幅帯です。

着物は25年くらい前に母が仕立ててもらったもので、シルックはミシン仕立てのため

寸法はそのままです。

三分紐に水引の帯留め、ロング丈の割烹着。

 
左から。
黒の万筋に苺の染帯です。
帯揚げはゑり萬の輪出し、帯締めはきねやの綾竹縞かすりです。
 
祖母が反物のまま保管していた江戸小紋に岡重の染帯です。
帯揚げはどちらのものか忘れてしまったのですが桜の暈し染め分けが美しく、
私の持っている帯揚げの中では逸品です。
帯締めは畝打二色ぼかしです。
 
砂川健一さんの江戸小紋に三重組織の軽量袋帯です。
帯揚げは衿秀の無地地の縮緬、帯締めは道明の冠組波の緒です。
 
竺仙の木綿に博多織コーデです。
左は松煙染小紋、桐に唐草の紋様です。
帯揚げは加藤萬、帯締めはきねやの赤の撚り房です。
半幅帯の三分紐と帯留めは五嶋紐です。
 
右は奥州小紋、竹に蝶の紋様です。
帯揚げは渦巻き模様が染められた縮緬、帯締めは和小物さくらの笹浪組です。
半幅帯の三分紐は真田紐、ビーズの帯留めはハンドメイド(いただきものハート)です。
 
贅沢な普段着トリオですラブ
左から綿薩摩、塩沢紬、白たかお召しです。
(本塩沢と塩沢紬は違いますので要注意。本塩沢はよく見かけますね。
単衣仕立ての本塩沢はこれからの季節に最適ですOK
 
帯は和染紅型の栗山工房。前もお太鼓も柄の位置を少し変えてみました。
帯揚げはどちらも加藤萬、帯締めは母の古いものです。
右の帯は藤山千春さんの吉野間道です。
帯揚げは白に藤色の暈し、帯締めは道明の三井寺です。
 
左から。
紅花紬に撫子の染帯です。
帯揚げ無地の縮緬、帯締めは冠組です。
 
都喜ヱ門の白大島紬に洒落袋帯です。
帯揚げは綸子の菊唐草の地紋、帯締めは冠組です。
 
上田紬にギターやピアノの織帯です。
帯揚げは加藤萬、帯締めは小田巻がついた丸組です(いただきもの)。
 
2021年も1/3が終わりましたね。
着物でお出掛けがほぼ出来ていなくて、草履が心配あせるあせるあせる
梅雨前に履き物の点検をしなくちゃと思う今日この頃ですウインク
 

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