江戸の紫 京の紫 トークショーへ

きもの着付とお料理教室wayoriの順子です。

日曜日はエレガンスクラスのお稽古を赤坂で終え、急ぎ日本橋丸善へ。

目的は3階ギャラリーにて昨日まで開催していた↓こちらへ。

高貴で妖艶な紫好きとしては先生方のお話しに興味津々

トークショーは大盛況

私は立ち見となりました

左が京絞り寺田の寺田先生、右が染めの高孝の高橋先生です。

左は服部綴工房の服部先生です。

紫がなぜ高貴な色と言われるのか、草木染めと化学染料の違い、媒染による色の出方、匂いなど、

お三人の軽妙な掛け合いであっという間の60分でした。

益々、紫への憧れが強くなりました

次回は藍とのこと。 こちらも楽しみです

高橋先生と

高橋先生の工房は高田馬場なので近々お世話になる予定です誠に勝手ながら

高橋先生は「うちは教室はやってないんだよなぁ」とボヤきますが伺いますのでよろしくお願いします

帯の柄、帯揚げ、帯締めに紫を。

帯屋捨松が出店協力されていたので捨松の帯にしました。

帰りは、車検を終えた愛車（＋夫）がお迎えに

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