11月15日

穏やかに晴れた七五三になりました
紅葉🍁
菊🌼
写真を撮るのにも絶好の日和ですね
ノート15ページにぎっしり英単語を書くなど謎提出物もたまにはありますが
だいたいは、
提出物をきちんとやれば、
テスト勉強になるようにできています
ですから、
学校のワークをやって丸つけして赤で直して終わり
なんてのは
ものすごくもったいない話です
(答えを丸写しするのは論外ですが)
最近の提出用ワークはよくできていて
本誌と解答用冊子が別冊になっているものや
折り曲げて解答欄が容易に隠せるものが主流です
一度だけでなく、何度も解き直しましょうね、と
親切にわざわざ分けてあるのです
もちろん、
一度目で範囲を全て正解していれば
別の問題集をやったり
教科書やノートを覚えたりするのがよいでしょう
でも、1問でもまちがっていたら
そのページは解き直すことにしましょう
丸つけは1ページ終わるごとにして、
全問合っていればそのまま、
1問でもまちがっていたら付箋を付けておいて先に進みます
範囲がすべて終わったら、
付箋のついたページをまた初めから解いていけばいいのです
丸つけは1ページごとにしますが、
解き直しは1ページごとにしないで、
全範囲終わるごとに
付箋のついたページを初めから解き直し、
全問合っていれば付箋を取っていきましょう
何周かするうちに、
付箋がどんどん取れていきます
付箋が取れていくのと並行して
内容がどんどん頭に入っていきます

提出用のワークブックを導入するときに
定期テストで使える参考問題を出版社から手に入れて、
それを参考に作問される先生もいらっしゃいます
数学や記述など、
ワークとまったく同じ問題が出ることもよくあります
ワークやってもあまり出ないというひとが
ときおりいるのですが
ほんとうにワークをしっかりやりましたか出ていないと思い込んでいるだけではないですか
ワークを勉強しない言い訳にしていませんか
学校の提出用ワークは
何周も勉強して、完璧にしておくのが得策ですよ
