8月4日
大阪府知事が
ヨードタイプのうがい薬で
コロナウィルス感染の重症化が抑えられると会見
イソジンが店頭から消える騒ぎになっているそうです
かつては松葉牡丹が真夏の花として人気でしたね
今は仲間のポーチュラカが主流
・・・実は食用にもなるそうです
うがい薬でコロナ対策のお話ですが
うがい薬は殺菌力が強く、口腔内の粘膜が荒れるという話があります
喉に炎症があれば、余計に荒れそうです
ただ、健康な人が気づかずにウィルスを口腔内に持っていて、
何かの拍子に外に出てしまう可能性はありますので、
口腔内の殺菌は、ウィルスを外に出さないという点では
効果がありそうです
ちょうど帰省の時期をむかえますから
高齢のかたに会う前に口腔内を殺菌しておくのは
感染力を削ぐ、感染予防効果があるでしょう
身近なうがい薬で殺菌できるのでしたら
朗報かもしれません
「人に会う前にはうがい薬で殺菌」
もしかするとウィズコロナスタンダードになるかもしれませんね
問題は、早速、ドラッグストアから消えていること
転売は違法ですよ
ところで、殺菌力のあるうがい薬なら、ヨードタイプでなくてもよさそうな気もしますが…
ポビドンヨードが品切れになっても
殺菌力ならこちらも負けていないかもしれません
口の中が痛いぐらいの殺菌力、プロポリス
ただ、液体でなければ意味はないですよね
口腔内を殺菌して
ウィルスを出さないようにしたいと思います