体はしんどさを乗り越えまたテンションをあげることができました。
さて昨晩、友人のセミナー＆懇親会に出席して事務所に戻り仕事を終えさぁ帰ろうかと思うと
当社の駐車場に知らない車が止まっておりました。
以前も止まっていた車である時はお客様が止められずやむなくコインパーキングに止めるはめとなり、
お客様にご迷惑をおかけすることになりました。
それが数回続き、僕もまぁ事務所の終わった後ならと静観しておりましたが、こう何回も続くと
その人のためにもならないですし、正直、ずっと止めても大丈夫と思われてまたお客様に迷惑をかけてもとしかたなく、車の持ち主が来るのを待ちました。
深夜1時すぎでしょうか・・・その持ち主がやってきました。
地元大学の学生さんでした。
注意をしようと近づき声をかけるとあろうことか煙草に火をつけようとしました。
「あなたは勝手に人の駐車場に止めておいて注意したら煙草を吸いながら聴くのか」と・・・
はいっ説教です。
僕は以前その車のおかげでお客様がコインパーキングに入れる羽目となり500円を払ったとかそんなのはどうでもいい話ですが、やはりちょっとした小さいことでもなぁなぁで許されていくとその人のためによくないと思ったのであえて叱りました。
今の時代、こういうぶっそうな世の中でもありますし、事なかれ主義で言わない方もどうしても多く
なってきていますが、少なくとも僕は人が借りている駐車場に勝手に止めるというようなメンタリティは
持ち合わせていませんし、そうした場合でも必ず叱ってくれる人間がまわりにはいたものです。
学生だから許されてもそのまま成長し社会人になったとしたら・・・学生の間は親御さんがなにかしらの責任をとってくれますが・・・
よく社会人になればかわるという考えも聞きますが、実はそういった身に深くしみついた性格の本質というものは簡単に直すことはできずそれが仕事の在り方にも出てしまうということを僕は知っています。
だけどね～叱るって疲れるんだよね。エネルギー使うからね。
どうでもいい人には話はしませんがなにせ相手は学生さん。本人が直そうと強く思えばまだ直せます。
このあたりはぼくの親友の全国ナンバーワンの塾の経営者はわかってくれると思うけどな。
社会だと使えないと思われたら、その瞬間に切られる・・・そういった時代です。
そうならないためにもね。あえて苦言を呈したわけです。
わかってくれるかな～
東海大学アパート