ども。

あんなに内容の薄い前記事のアクセスが多くて恥ずかしい わやです。


日向坂46のKAWADAさんこと河田さん。


本名はかわたなのに病院でかわだと間違えられることをひよたんに話したことから、KAWADAというあだ名になったらしいです。


さて、自分、AKBと坂道のほとんどのグループに片足突っ込んで生きてきた身です。


最終的に日向坂(けやき坂)を好きになった当初は、この子はあのグループっぽいな…あの子は…という目で見ていました。


それでも当てはまらないのが日向メンバーのキャラの濃さ。


井口なんて今までのアイドル史を見たってどこにもいねーよ。

ソニーどうしちゃったんだろ。



日向坂メンバーの中でも自分が不思議に思うのが、河田さん。


YouTubeの河田さんまとめ動画には「ガチ恋製造機」の文字が。


顔はとても可愛らしいメンバーなわけですが、今まで秋Pグループが獲得してこなかったイレギュラーな存在だと思っています。



AKBから始まった新秋Pグループのコンセプトとしては、会いに行けるアイドル。

AKBグループのメンバーは可愛いながらもどこか親近感のある、学校の同じクラスにいそうな顔をしていました。


ビジュアル重視をしているとも言われた乃木坂では、結成当初の映像を見ると芸能活動を経験していたメンバーとそうでないメンバーの2つに分かれています。


AKBや坂道が大きくなるにつれて顔の完成した美しいメンバーも次第に増えました。


しかしそんなメンバーたちは、加入以前に子役だったり、ダンススクールに通っている出来上がったメンバーか、乃木坂三期センターの2人のように田舎から発掘されたかの二択。

大園桃子に関しては田舎っぽさはあっても歌もダンスも上手いと思います。



日向坂二期生として加入した河田さん。


日向二期が歌とダンスのクオリティーが高いメンバーが多いのに対し、河田さんは上手とは言えず、バラエティで前に前に出れるわけでもない。


しかし山口県出身という地方らしいキャラクターがあるわけでもなく、ただただ純粋に試行錯誤しながらアイドル活動を行なっています。


AKBや坂道の名前が大きくなった今、こういうメンバーって意外といないんですよね。


完璧なルックスと妹らしいかわいさ、一方でアイドルらしいことを上手くこなせない不器用さ。


直前まで彼氏がいたとされていることも、逆に河田さんを身近に感じさせる要因になりました。


坂道ファンは不倫とか、未成年なのに相手がおっさんとか、せめて指くらい噛んでいないと動揺しません(ジャニオタには厳しい)。


AKBはクラスで三番目に可愛い子を集めたグループ(長年都市伝説でしたが秋Pがテレビ番組で否定しています)として、

乃木坂ファンは「じゃあ乃木坂は学年一可愛い子たちだな!」と言ったかどうかは定かではないですが、


河田さんをその表現で表すとすれば、

「運良く同じクラスになれた、学校一可愛いのになぜか芸能活動はしていなくて、消しゴム拾ってあげるとありがとうって笑顔で言ってくれるくらい性格も良くて、男子にも女子にも同性の先輩にも可愛いって言われている女の子(隣の学校のサッカー部のキャプテンと付き合っている)」

ですかね。


もっと気持ち悪くて当てはまる表現があればぜひ教えてください。


とんでもなく可愛いのにそこはかとなく漂う親近感。


そりゃガチ恋民も生まれますわ。


自分在宅ですが握手会なんて行ったらもう終わりだと思っています。


完全に心持っていかれますよ。


メンバーにもファンにも愛される河田さんをこれからも応援していきたいですね。


では。


わやでした。


バイバイ!!!!!爆笑爆笑爆笑