花火とオオコンニャク?
日本にいる友人から届いた花火大会の写真。
夏らしいですね。日本の花火はいいですね。
良かったら、一緒に花火観賞をしてください。
マカティ都心のスカイラインとその下の世界
フィリピンの地方都市にいくために経由しなければならないのは首都空港であるニノイ・アキノ国際空港。今は三つの国際線系のターミナルと、一つの国内専用ターミナルで運用されています。ロンドンのヒースロー空港のように滑走路の回りにターミナルが林立してきて、地元の人でも混乱して間違える人が多いのではないでしょうか。
空港そばの大都市でマニラ首都圏の一角をなすのがマカティ市で、日本の駐在貴族の人たちはほぼここにいます。
マカティにすこし居ようとすると、短期滞在者には当然ながら都心が便利。だけど朝起きて何気なく窓の外を見ると、三十数階の高層フロアにいたことをまざまざと思い出させてくれました。
目の前の建物。変な形で該当のような照明をたくさん配置している。
と、下見たら、下界が小さすぎてよく見えない。
しかもこの都市では超高層ビルがぞくぞくと建設されている。
1970年代に東京西新宿に特定街区事業で高層ビルが次々と建ったときは、そのスカイラインは30階余りで、120メートル程度だったのに、今では建築技術の進歩めざましく、50~60階、200メートル程度が世界の大都市で当たり前のように建てられている。
これも21世紀型? 特に高さを競う気がなくても十分に高い
この200メートル級のスカイラインに目が慣れてくると、昔の超高層ビルが縦横のバランスがとれて落ち着いた雰囲気のビルに見えてくるから不思議ですね。
マカティ都心部のスカイラインを紹介したビデオです。
このビデオをみると、都市計画があるようでないようなところが突っ込みどころかな。
都心部だけビルが林立しているので、都市計画があるといえるけれども、都心地区なら何を建ててもよいのだろうか。
隣接している土地で緑多い低層住宅地は、ゲートで囲まれていて許可なければ入ることもできない高級住宅地。これも都市計画が効いているようだけれども、一部の人たちだけの空間を都市の一等地として整備するのが都市計画なのか。
別の隣接している川沿いの土地で緑少なく低層の建物がぎょっとするくらいの密度で詰まっているのは、スラム地区。公共交通のお金も払えない貧乏人は、就業機会多い都心のすぐそばに住みたいだろうから、これも都市計画の想定の範囲なのか。衛生環境が悪そうで、ヨーロッパにあったユダヤ人を隔離するゲットーの現代版のようにも見える。
ここでマカティの歴史的な背景について補足しましょう。
マカティは民間資本 (アヤラ財閥) による都市開発の成功例といわれてきて、その建設時期である1970年代から1980年にかけて都心地区のスカイラインは、西新宿どころか銀座なみの8階くらいで高さ30数メートルのレベルで統一していた。オープンスペース多く整然とした美しい都心空間を創ったのでした。
その後の建て替え時期では、マカティは国内国外との都市間競争を意識して、投資と人をさらに呼び込むために、都心の容積率規制を大胆に止めてしまいました。
つまり今日のマカティ都心のスカイラインは、日本が失われた20年といわれている間に投資を積極的に呼び込んで作ったものです。計画的に無規律にしたというか、静かに衰退して活気を失う街になるよりは、国内でナンバーワンであり続けるためにどんな開発投資も受け入れることにした、という一つの実験結果なのです。
とてもポジティブな町づくりのスローガン
PIECE OF MY WISH
今井美樹さんの熱唱、「PIECE OF MY WISH」。
ダバオのちびっこ飛び込み競争を実況中継
ロンドンオリンピックはじまりましたね~。
フィリピンではテレビで実況中継は見られないでしょうが、半日遅れくらいで主要競技のごく一部をテレビ観戦できます。昨日は開会式と、水泳男子の予選を観ることできました。
テレビ放映権料高いし、フィリピンからの参加選手は11名だけなので、このような僅かなテレビ放映となるのでしょう。
IOCが商業主義だけではなく、世界の人々にスポーツの感動を伝えて振興させよういうミッションがまだあるのなら、フィリピンのような途上国にこそ格安の放映権料で世界最高のスポーツコンテンツを提供すべきだとおもいますが。
さて、今日は、オリンピックを記念して当ブログもこちらで取材した運動ネタを披露します。それはダバオのササ地区のスラムの子どもたちの飛び込み競争です。
ここの子どもたちは海の上に杭を打ち立てたバラックの家の前の海に飛び込んで遊ぶのが好きで、海側から見ている私を見つけると、「もっと見て、もっと写真撮って、」とさいそくするので、カメラをパチパチとしてみました。
まずは日本では年長組か小一ぐらいの女の子。
まず背を伸ばして脇を締め両腕をしっかりのばしたら、一気にド~ンと飛び込みました。
飛び込むときに腕が前に伸びて、ちょっと水を怖がっているかな。
丸裸の3、4才の男の子が飛び込み小屋の方にヨロヨロと歩いてきたので、海に落ちないかとヒヤヒヤしていたら、いきなり6、7才の女の子が両腕広げて切れ味よくドボ~ン。
飛び込み小屋の屋根にこれまた就学前のチビの女の子をみつけたら、そこから両腕をひろげて豪快にドボ~ン。
他の子の倍ぐらいの高さ5メートル級の飛び込みでした。いいもの見せてもらったとつい感動してしまいました。
飛び込み選手は女の子だけなので、男の子はいないのかなと左右見回すと、こちらをじっと見ている男の子とご対面。
平日の昼間からこんなことばかりして、ちゃんと学校行ってるのかな。
フィリピン選手団もこの子どもたちの積極性に倣い、参加する意義だけではなく、明日につながるメダルをとってほしい。![]()














