シャラトン・プラハホテルに夜到着。
ホテル内のレストランで簡単な夕食をとりました。

チェコは世界一ビールが飲まれている国ということを初めて知りました。上質なホイップが収穫されるそうですよ。

本当にまろやかで美味しい♪

1杯で止まらないのが怖い･･･（笑）

牛肉のワイン煮込み　マッシュポテト添え

クリームブリュレ

朝8時集合。今日は心待ちにしたプラハ歴史地区の観光です。
2度の大戦の被害から逃れたことにより、ルネッサンス、ゴシック、バロックなど中世時代の建築物がそのまま残っているそうです。

ヴルタヴァ川

歩いてプラハ城へ向かいました。

プラハ城はヴルタヴァ川の西岸に位置し、旧王宮と宗教施設がある世界でも最大規模の城と言われています。

プラハ城へは、セキュリティ検査を受けてから入ります。

聖ヴィート大聖堂

市内最大のゴシック様式の聖堂

大聖堂内

大聖堂内に入ると、見事なステンドグラスに圧倒されました。

その中でも入り口から左側3番目にある、ひときわ目立つ色鮮やかなステンドグラスに目が釘付けになりました。

なんとあのミュシャが、1931年に約4万枚のガラス片を使用して作ったステンドグラスだと後から聞き、やっぱり他と違うなと改めて感激！

黄金の小路

フランツ・カフカの生家前にて

有名なカレル橋

旧市街広場で

この旅で私が楽しみにしていたのが、もう１つ。

ボヘミアングラスです。

大きな工房へ案内していただきました。

熟練工のカッティングの様子を見学しましたが、お見事。

透明度の高さや繊細な美しいカッティングにお財布の口もパッカリ（笑）

ボヘミアングラス

カレル橋とプラハ城が描かれたものと手法が現代的で形が美しいボヘミアングラス2脚を黒部へお持ち帰り♪

嬉しいな～♪

これ以後は自由時間となりました。

“建築博物館”の街とも称えられるプラハの魅力はやはり1回で伝えきれません。

今度こそ最終回は、東京でも行列になったミュシャの絵の美術館や私がレストランで1番印象に残ったビアホールなどをご紹介しますね。

プラハの街歩き1