![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230119/10/wayaca2023/d9/a3/j/o0270005015231756561.jpg?caw=800)
wayaca(わやか)です。
アラフォー、2児の母。
働き方を絶賛模索中です。
今日は…
私と周りの当たり前は違うと痛感した話。
今日は友人と、少し衝突してしまいました。
原因は、私の言葉が足りなかった事。
そしてなぜ言葉が足りなかったのかというと…
私の前提条件は、私以外のみんなにも共通するもの
そう私が思い込んでいたから。
たとえば。
何事に対しても全力で努力する。
だけど…
Aは現実的に難しい。
それならば…
Bの仕事は省略できないか?
こんな風に考えた場合。
「何事に対しても全力で努力する」
この部分は私にとっての前提条件。
私にとって当たり前のことだから、あえて伝えることはありません。
でも…
この〝私にとって当たり前〟は、
周りが思う〝私(wayaca)の当たり前〟ではない。
ややこし…(笑)
そのため、この部分を省略してしまうと相手には伝わらず、努力する気がないのだと思われ…相手を嫌な気持ちにさせてしまったのです。
相手はそんなの分かる訳ないですよね。
自分の言葉足らずな部分、感情を言葉にするのが苦手な事に、改めて気付かされました。
衝突して気づいたことがもうひとつ。
お客さま本意の考えが私の中に染み込んでいること。
「お客さまを第一に考える。」
長年勤めた会社の社訓に、似た意味の言葉があり、これまた私の前提条件です。
その上で…
もっと良くできることはないか?
お客さまにも自分たちにもメリットがある方法はないか?と考える。
入社した当初はこの考え方が理解できなかったし、なんなら営業がすごく苦手だったのに。
それでも17年経てば、そういう考え方になったんだと、友人との衝突で気付かされました。
最後まで読んで下さり
ありがとうございました♡