
wayaca(わやか)です。
アラフォー、2児の母。
働き方を絶賛模索中です。
今日は…
実家の自分の部屋を片づけた話。
長期休暇は基本、両家の実家に行くわが家。
今回は…
夫の実家へ行く予定が急遽キャンセルとなり、私の実家で1週間強過ごす事となりました。
いつもはたくさん予定を詰め過ぎて、慌ただしくなるのですが…
今回は予定のない日ができ、私がずっと実家に残していたモノを片づける事にしました。
親に片づけるようずっも言われていたのに、放置していたモノたち。
①写真・プリクラ
歴代元カレの写真が山程…(笑)
いつか片づけようと思っていたけど、いつも家族と一緒でできなかった。
今回こそは!と写真をひろげた所に夫と娘がきた…
「パパ〜これ誰?」
娘が夫に元カレとのツーショット写真を見せたので(笑)
慌てて全処分!
②手帳・日記・手紙
日記は恥ずかしい事書いてあるし、
大量の手紙も、読み返さなくても、残さなくても、その手紙が今の私を作ってるはず。
過去を振り返りたいと残していたけど、過去はもういらない!
という訳で…
ほぼ処分!
③推しグッズ
私の青春(笑)
CDやビデオ、本やライブグッズの他、雑誌や新聞記事の切り抜きを手帳に貼ったモノやファイリングしたものまで。
存在はもちろんずっと覚えていた。
でも使うわけではないし、なくても問題はない。
それなのに、
ゴミ袋に入れる事ができなかった。
売る事もできなかった。
私の青春が「安い」と知りたくなかった。
でも…
「あるのに使わない」
これがいちばん申し訳ないと思えたので…
ほぼ処分!
何度も思い出に浸ってしまいましたが、
「片づけると前を向ける」
この感覚をLINE片づけで味わう事ができていたので、大半のモノを手放す事ができました。
ゴミとして家から出したら、何とも言えない達成感がありました。
自分の中では、
過去に未練はないつもりだったけど…
モノを残しているという現実が
良かった過去にも悪かった過去にもなんとなーく、引っ張られているような、そんな感じだった。
そして。
もし私が突然死んでしまった時、
家族にこの過去を見られてしまう…
そんな恐怖めいたモノからも解放されてスッキリ。
その一方で、
私は手放せると思ったのに、片づけ好きな母が渋ったモノがありました。
その話はまた明日。
最後まで読んで下さり
ありがとうございました♡
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