\愛用品のせていきます/



こんにちは。

wayaca(わやか)です。


アラフォー、2児の母。

働き方を絶賛模索中です。


今回は、香村薫さんの「LINE片づけ」に取り組んだ話〝食編〟を書きます。

3回ぐらいでまとめ…たい!(笑)



Instagram(サブアカウント)で

before after写真付きで詳しく載せています。

LINE片づけが気になる、片づけに興味がある、

そんな方に見て頂けると嬉しいです♡



↓LINE片づけ専用のアカウントはこちら



心配性でネガティブ



昔から嫌いな自分の性格。

この性格も変わるのかな⁈

そんな事も期待しながら、LINE片づけに取り組んでいました。






はじめの課題は「冷蔵庫」


「冷蔵庫」に加えて、少し先の課題である「防災」と「キッチン」、このあたりが「食」に関係する項目。


この課題で浮き彫りになったのは、長女の偏食っぷり。




長女、現在6歳。


昔からかなりの偏食、少食でもあります。


自分でフォークを持ち食べるようになってから、食にはかなり慎重なタイプ。初めてみるモノはめったに口に入れません。



つまり…

食べられるモノが一向に増えない(笑)

給食のおかげで、今はかなり食べられるようになりましたが。



チョコレートを口にしたのは5歳。

生魚はいまだに口にした事がありません(笑)

2歳の次女はいくらが好き(笑)






見た目が変わってもだめ。

パッケージが違うと別のモノという認識をしているようで、「リンゴジュースはこれ!」など決まっていました。



そして一度気にいると、同じモノばかり食べたい。そんな長女のブームになったモノは覚えているだけで…



いちご  マスカット  みかんの缶詰

ヨーグルト  U.F.O(焼きそば)   チーズ

ミニトマト  牛乳  ハラダのラスク

バウムクーヘン  オレンジジュース

めんこい大平原(ご存知ですか⁇)



  




栄養が偏っているのは分かっているけど、食べられるモノがあるなら食べさせたい!

そんな思いで、お気に入りを常備しておくのですが、ブームが去るのもある日突然(笑)



残ったストックたちを、残しておくべきなのか、消費してよいのか…


いつ食べたいって言うかわからないし

その時なかったら可哀想だから残しておこう。


で、モノが減らない(笑)






私はいつも長女を「可哀想」と思っていました。



一緒にいる時間は短いし、せっかく一緒に過ごす家もこんなに汚いし、あれもしてあげられてない、これもできてない、


…罪悪感だらけでした。



だから、せめて食べたいモノはいつでも出せるようにしておきたい!そんな想いもありました。



(ヨーグルトばっかり…笑)



こんな話を薫さんやスタッフの久子さんとやりとりしていると、



「よく頑張られていますね」

「ご家族想いなんですね」



そう言って下さるのです。



私が⁈どこが⁈ そう思ったけど(ネガティブ)

この言葉が私のエネルギーになった事は間違いなく、何度もこのLINEを見て励まされ涙しました。



会った事のない人、(私の)顔すら知らない人に言われた言葉なのに、「私の事何も知らないくせに‼︎」とは思わなかった。



それは、

汚い家も、だらしない状況も、私の本音も、

おふたりには全てをさらけ出しているからかもしれない。



近くにいるけどうわべのお付き合いしかしてない知人より、本当の私を知って下さっている!そう思いました。



〝認めてもらえた〟そんな気分になり、

「私頑張ってるのかな…」

そう思いはじめました。



続きます。

長くなりましたが、最後まで読んで下さり

ありがとうございました



愛してやまない香村薫さんの書籍♡


楽天



Amazon