\愛用品のせていきます/




こんにちは。

wayaca(わやか)です。


アラフォー、2児の母。

働き方を絶賛模索中です。


今回も、復帰後にぶつかった壁の話を書きます。



お局さま、カギ、その次に格闘した相手。

それは「時代の流れ」でした。


今回の(次女の)産休育休の間に、会社に大きな変化が起こっていました。




その理由は…コロナ。



産休前はコロナが流行し始めた頃。

在宅勤務を導入し始めた段階で、会社も従業員も手探り状態。

自宅でできる事をする。できない事は出社した時にする。

そんな感じで良かった(それしかしようがなかった)のですが…



↓その頃の話。『はじまった在宅勤務』こんにちは。wayaca(わやか)です。アラフォー、2児の母。働き方を絶賛模索中です。今回は、在宅勤務がはじまった頃の話を書きます。娘の目が元に戻ってからしば…リンクameblo.jp



今回復帰してみると…



①在宅勤務でできる事が増えた。


以前は導入されたばかりで大苦戦した在宅勤務ですが、それから2年程経っていたので、閲覧制限が緩和されていて自宅でもできる事が増えていました。

わが家の接続状況は、相変わらず良くありませんでしたが(笑)




②従業員全員にスマホ貸与。


コロナの影響ではなかったのかもしれませんが、復帰すると事務職の私にもスマホが渡されました。


以前は、(セールスレディと呼ばれる)営業職員さんがいる時間帯を狙い、店舗へ電話してつかまえる。いなかったらまた掛け直し…そんな事をしていました。


新しいスマホを使えば、営業職員さんと直接やり取りできるようになります。チャット機能もあるのでかなり効率的になっていました。

自分も捕まる確率は高くなりましたが(笑)


ただし、私の場合。

事務職用のスマホ、法人営業用のスマホ、そして自分のスマホ…と3台持ちになり、面倒ではありました(笑)

おっちょこちょいなので紛失の危険有り(笑)




③会社のルール・システムが変わった。


以前はお客様のもとを訪問し、目の前で記入して頂かなければならなかった書類。

コロナ禍で訪問する事が難しくなり、郵送での対応がOKとなっていました。


テレビ電話を使ってお客様へ保険の提案をするツールができていたり。

事務職が店舗へ出向き実施していた研修も、テレビ画面を通して行うようになっていたり、動画の教材を作るシステムができていたり…。

「直接会って行う」以外の選択肢がたくさんできていました。

新しい社内用語もできていましたが、私はちんぷんかんぷん。システムも使いこなせません。


周りも私がいつから、どのタイミングからいないかなんて覚えていないので、全然話が噛み合わないこともありました。


同僚に聞いて1つずつ教えてもらいますが…

これは新しいルールなのか?

自分が覚えていないだけで、実は前からそうだったのか?

…もはや分からなくなってきました(笑)





新しい仕事も分からないし、会社のルールも分かっていない。

何から手をつけたらいいのか…私はお手上げ状態でした。



私が仕事を休んだ2年の間にこんなに変わっているとは思っておらず…


ここまで変更できた会社すごいなー。

担当部署、担当者、大変だっただろうなー。


そんな事を思いました。



期間としては長女の時よりも短かったのですが、


コロナ禍に産休育休を取得した結果…

会社についていけなくなりました(笑)



最後まで読んで下さり、

ありがとうございました