こんにちは。
wayaca(わやか)です。
アラフォー、2児の母。
働き方を絶賛模索中です。
今回は、コロナ禍での出産にまつわる話を書きます。
仕事の話ではありませんが、読んで頂けると嬉しいです。
仕事でバタバタしながら産休に突入した私。
その時の話はこちら↓
実は出産に関してもドタバタでした。
長女の時と同じく里帰り出産を予定していましたが、ちょうどコロナが流行し始めた頃でした。
長女の時にお世話になった病院は、その地域のコロナ患者を受け入れる大きな病院でした。
また、住んでいる地域より里帰り先の方が都会で、人口も多くコロナが流行していた事もあり、家族会議の結果、里帰りを断念する事にしました。
不妊治療を受けていたので、健診はその不妊治療の病院で受けていました。その病院で出産までお世話になる選択肢もあったのですが…
「不妊治療で有名だから」と選んだ市外の病院で遠かったこともあり、市内の病院を探す事にしました。
・産婦人科専門病院であること
(コロナが気になりました)
・帝王切開に対応していること
(前回が帝王切開のため今回も)
私の2つの条件に当てはまる病院は、市内に2つしかありませんでした。
(田舎…笑)
この時妊娠6ヶ月。
1つの病院は予約がいっぱいでしたが、もう1つの病院が受け入れてくださり、なんとか病院が決定。
実は市内にある病院の中で最も自宅から遠かったのですが、とても感じの良い病院だったので、結果的にこちらでお世話になる事ができ良かったと思いました。
不妊治療の病院の先生&スタッフさんが厳しめだったから、
余計にそう感じたのかも(笑)
その後、無事に次女が誕生。
「面会は入院中ひとりだけ」などの制限はありましたが、私の場合はそれが反対に良かったのか、自由な時間の多い快適な入院生活を送りました。
これは私が2回目の出産、2回目の帝王切開だったからだと思います。どちらかひとつでも初めてなら、もっと不安は大きかった事と思います。
長女の時と違ったことがもうひとつ。
スタジオでのニューボーンフォトを断念したことです。
長女のニューボーンフォトの写真をすごく気に入っているので、今回も絶対やりたいと思っていましたが、スタジオは里帰り先…。
同じ事をしてあげられないのがショックでしたが、色々調べてみると別のお店ですが
「自宅撮影用に小物の貸出しやzoomで撮影指導をしてもらえ、パネルにもしてくれる」
そんなサービスをみつけました。
・出掛けなくてよい
・好きなタイミングで撮影できる
・スタジオより安い(重要♡)
こんなところに惹かれて利用しました。
こんな感じ↓
プロにはとても敵わないけど、
素人でもそれっぽい写真が撮れたので満足です♡
(最初のがプロの写真)
パネルには、名前や誕生日などの文字入れをしてもらえたのでさらに本格的になりました。
次回は、仕事に再び復帰した話を書きます。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました♡