節税 これは私の車購入の動機の大きな部分をしめるのは確かです。高級時計好きな友人もいますが、芸能人でもない限り、腕時計は経費には一切なりません。
 個人の経営者は、車を100%経費にするのは無理ですが、法人化している代表の車一台ぐらいなら100%可能です。妻の車は、仕事を手伝って貰ってないので経費にしていません。
 今回のディフェンダーは、1000万したので経費に出来るのが33%の割る12ヶ月の決算までの月数です。
 ただ経費といっても、サラリーマンの友人に説明すると給与とは別に貰えるお金の感覚になってしまいどうしても分かって貰えません。経営者にとって経費とは控除を増やす感覚といっても分かって貰えません。
分かって貰えないので、説明下手くそだなといつも落ち込みます。
 毎年法人税をけっこう払います。車は、減価償却といって六年分割で経費(控除)になります。ほんとに節税のためだけなら四年落ちの中古車を買うのが節税のコントロールはしやすいです。しかし、新車がいいですね。
 私にとって車とは節税にもなり、毎日使う必要なもので自己満足感を満たしてくれます。