2023年27週目、米国株投資を始めてから321週目の米国株・ETF投資実績をお知らせします。
NYダウは前週末比-672ドルと反落。
ハイテク株中心のNASDAQも、前週末比-127ポイントと、揃って反落しました。
私の保有米国株・ETFも、ほぼ全面安でした(泣)。
◆米国株・ETF投資
含み損益 +$23,340.37 +42.74% 先週末比 -$817.20
銘柄別の成績(含み損益)は下記の通りです。
Amazon +173.50% (先週末比 +0.15%)
Alphabet +151.82% (同 -0.17%)
Johnson & Johnson +24.82% (同 -4.34%)
Vanguard S&P 500 ETF +56.78% (同 -1.38%)
Adobe +60.03% (同 -1.23%)
Visa +64.69% (同 -0.13%)
Coca-Cola +41.79% (同 -0.91%)
P&G +17.90% (同 -2.53%)
Kraft Heinz -1.36% (同 -0.22%)
Vanguard High Div Yield ETF (VYM) +1.91% (同 -1.16%)
Disney Co -29.16% (同 -0.23%)
BND -3.57% (同 -1.47%)
QQQ +37.04% (同 -0.96%)
Microsoft Corp +52.72% (同 -1.29%)
3M Co -9.03% (同 -2.53%)
保有米国株の含み損益は、先週末比マイナス817ドルと再び大きく減少。
保有する米国株がほぼ全面安。
唯一Amazonだけが、前週から値上がりしました。
今週も、Kraft Heinz(KHC), Coca-Cola(KO), VOOの3銘柄から、計98.81ドルの配当金の入金がありました。
KHC $8.62
KO $9.91
VOO $80.28
話は変わりますが、米FRBの金融政策に影響を与える金曜日に発表された6月の米雇用統計は、ほぼ市場予想通りの結果でした。
マーケットは、7月のFOMCでの利上げを既に織り込んでいるようですが、雇用統計の発表後も大きな波乱はなく、今のところFRBは難しい舵取りをこなしているようです。
ここまで急速な利上げを実施したにも関わらず、米国景気は強さを維持しているようですので、このまま何とか市場が懸念している景気後退を回避してくれるとよいですね。
本日も最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました。
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