2023年21週目、米国株投資を始めてから315週目の米国株・ETF投資実績をお知らせします。
今週の米国株市場は、米債務上限問題に対する懸念が続き、NYダウが前週末比-333ドルと反落。
一方、NASDAQは、NVIDIAの好決算を受けて、ハイテク株が買われ、前週末比+317ポイントと5週続伸。今週も、年初来高値を更新しました。
私の保有米国株・ETFも、今週はまずまず堅調でした。
◆米国株・ETF投資
含み損益 +$20,078.88 +36.77% 先週末比 +$525.16
銘柄別の成績(含み損益)は下記の通りです。
Amazon +153.33% (先週末比 +9.23%)
Alphabet +163.08% (同 +4.98%)
Johnson & Johnson +21.04% (同 -3.35%)
Vanguard S&P 500 ETF +50.18% (同 +0.89%)
Adobe +37.27% (同 +14.93%)
Visa +56.48% (同 -5.65%)
Coca-Cola +42.86% (同 -6.31%)
P&G +15.28% (同 -6.21%)
Kraft Heinz +6.58% (同 -2.00%)
Vanguard High Div Yield ETF (VYM) -0.21% (同 -0.90%)
Disney Co -29.45% (同 -2.32%)
BND -2.23% (同 -0.23%)
QQQ +30.65% (同 +4.87%)
Microsoft Corp +51.13% (同 +7.25%)
3M Co -9.46% (同 +0.16%)
保有米国株の含み損益は、先週末比プラス500ドル超と2週連続で増加しました。
今週は、ハイテク株が思いのほか堅調だったことに加えて、為替相場が1ドル140円台までドル高円安が進んだことも、円建てで見た資産増加の追い風になりました。
直近の懸念材料だった米債務上限問題も、ようやくバイデン大統領と米議会下院議長が暫定合意にこぎつけたようです。
ただ、下院で多数派を握る共和党内が一枚岩ではないので、議会を通過するまではまだ油断できないかもしれません。
できれば、無事議会を通過することで、もう一段の株高につながってくれることを期待していますが、さてどうなることやら。
一方、堅調なハイテク株とは対照的に、最近バリュー株が軟調です。
もう少し下落すれば、買い増しのチャンスとなるかもしれません。
個人的には、ちょっと市場が楽観に傾き過ぎている気がします。
どこかでまた調整があることも想定しつつ、今後バリュー株や高配当ETFの株価が更に大きく下落するようなことがあれば、買い増しできるよう備えておきたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました。
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