2023年20週目、米国株投資を始めてから314週目の米国株・ETF投資実績をお知らせします。
今週の米国株市場は、米債務上限問題に対する懸念が後退し、NYダウが前週末比+126ドルと3週ぶりに反発。
ハイテク株中心のNASDAQは、前週末比+373ポイントと4週続伸し、年初来高値を更新しました。
私の保有米国株・ETFの含み損益は、3週間ぶりの増加となりました。
◆米国株・ETF投資
含み損益 +$19,553.72 +35.99% 先週末比 +$1,305.72
銘柄別の成績(含み損益)は下記の通りです。
Amazon +144.10% (先週末比 +12.76%)
Alphabet +158.10% (同 +10.64%)
Johnson & Johnson +24.39% (同 -1.15%)
Vanguard S&P 500 ETF +49.29% (同 +2.50%)
Adobe +22.34% (同 +11.79%)
Visa +62.13% (同 +1.21%)
Coca-Cola +49.17% (同 -2.49%)
P&G +21.49% (同 -2.26%)
Kraft Heinz +8.58% (同 -4.39%)
Vanguard High Div Yield ETF (VYM) +0.69% (同 +0.41%)
Disney Co -27.13% (同 -0.44%)
BND -2.00% (同 -1.24%)
QQQ +25.78% (同 +4.53%)
Microsoft Corp +43.88% (同 +4.34%)
3M Co -9.62% (同 -0.96%)
保有米国株の含み損益は、先週末比+1,305ドルと3週ぶりに大きく増加しました。
銘柄別では、今週は、Amazon, Alphabet(Google), Adobeが先週末比2桁%の上昇となった一方、Kraft Heinz, Coca-Cola, P&G, J&Jが下落しました。
一時は不透明になっていたバイデン大統領の広島サミット出席が予定通り実現し、米債務上限問題も解決に向かうのではないかとの期待が膨らみましたが、どうやらまだ油断はできないようです。
以前として、米債務上限問題について、野党共和党が優勢な米下院議会通過が見通せていないことから、週明けは再度マーケットに波乱があるかもしれません。
引き続き、目先の株価の上下に一喜一憂せず、中長期目線での資産形成を目指して、コツコツ地道な投資を続けたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました。
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