2023年14週目、米国株投資を始めてから308週目の米国株・ETF投資実績をお知らせします。
今週の米国株市場は、高安まちまち。
NYダウは、前週末比+211ドルと３週続伸。
一方、ハイテク株中心のNASDAQは前週末比-133ポイントと４週ぶりに反落しました。
私の保有米国株・ETFは、今週もまずまず堅調でした。
◆米国株・ETF投資
含み損益 +$18,527.45 +34.10% 先週末比 +$596.47
銘柄別の成績（含み損益）は下記の通りです。
Amazon +114.20% (先週末比 -2.98%)
Alphabet +128.47% （同 +9.99%）
Johnson & Johnson +29.14% （同 +7.78%）
Vanguard S&P 500 ETF +45.92% （同 +0.18%）
Adobe +25.44% （同 -1.55%)
Visa +56.96% （同 -0.18%）
Coca-Cola +48.93% （同 +1.82%）
P&G +20.81% （同 +2.91%）
Kraft Heinz +8.72% （同 +1.36%）
Vanguard High Div Yield ETF (VYM) +2.86% （同 +0.26%）
Disney Co -20.28% （同 -0.25%）
BND +0.69% （同 +1.19%）
QQQ +18.81% （同 -1.28%）
Microsoft Corp +31.94% （同 +1.44%）
3M Co -7.17% （同 -3.06%）
保有米国株の含み損益は、先週末比プラス600ドル弱と先週に続き増加。
今週は、Alphabet, J&J, P&G, Coca-Colaが堅調だったものの、3M, Amazon, Adobe、QQQが下落しました。
注目された金曜日発表の３月の米雇用統計の結果は、ほぼ市場の予想通りの結果でした。
金曜日は米国は祝日でマーケットはお休みだったものの、時間外取引では雇用統計の結果を受けて株価が上昇していましたので、来週は堅調なスタートとなるのかもしれません。
ただ、年末にかけては、景気後退を意識して厳しい見方をしているアナリストも多いようです。
当面、大きな株価上昇は見込みづらいと思いますので、その点を心に留めて、慎重に行動したいと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました。
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