2018年34週目、米国株投資開始から67週目の米国株・ETF投資をお知らせします。
今週の米国株市場は、堅調。
NYダウは、先週末比+121ドル、S&P500とハイテク株中心のNASDAQは、史上最高値を更新しました。
私の保有資産も今週はまずまず堅調でした。
◆米国株・ETF投資
含み損益 +$5,536.68 +23.39% 先週末比 +$484.86
銘柄別の成績（含み損益）は下記の通りです。
Amazon +100.368% (先週末比 +2.594%)
Facebook +10.432% （同 +0.866%）
Alphabet +30.466% （同 +2.469%）
Johnson & Johnson +5.340% （同 +1.255%）
Vanguard S&P 500 ETF +11.732% （同 +1.044%）
Adobe Systems +75.510% （同+11.074%)
Visa +33.321% （同 +2.581%）
含み損益は、先週末比+484ドルの+5,536ドルに上昇。
保有する全ての銘柄が上昇。
特にここのところ軟調だったAdobeが先週末比+11%と急騰しました。
先週半ばに一度ダブルバガー（２倍株）に到達したAmazon株は、その後週末には２倍を割り込んでいましたが、今週末はダブルバガー（２倍株）に到達しました。
本当に米国株は強いですね！
◆引き続き米中貿易戦争と米利上げの動きに注目
米中貿易戦争は、２３日に中国に対する追加関税が発動し、すぐに中国も米国に対する報復関税を発動するなど、ますます泥沼化。この後も次の報復関税第３弾が検討されているようです。
このまま関税合戦が過熱すると、そろそろ好調な米国だけでなく、日本を含めた世界経済への影響が出てくるのではないかと懸念されます。
もう一つ、注目されるのは米FRBの利上げの動き。
ジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演では、米経済が力強く成長する中でも利上げは緩やかなペースに留める姿勢を示したことで、市場に安心感が広がったようです。
次のイベントは、９月末のFOMC。そこでFRBが利上げを実施することが予想されていますが、注目はその後も利上げペースがどうなるか。
好調な米国経済に水を差さないよう、前職のイエレン元議長のようにパウエルFRB議長にも絶妙なハンドリングをしてほしいものです。
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