米国株・ETF投資実績 [62週目]:2週連続含み損益 記録更新 | NISAから始める投資への道

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2018年29週目、米国株投資開始から62週目の米国株・ETF投資をお知らせします。

 

今週はトランプ砲が吹き荒れた印象の一週間でしたが、米国株市場は、NASDAQを中心に比較的堅調でした。

 

私の米国株 保有資産は、先週に続き堅調でした。

◆米国株・ETF投資

含み損益 +$6,332.33  +24.10%  先週末比 +$153.87

 

銘柄別の成績(含み損益)は下記の通りです。

 

Amazon    +90.634%   (先週末比 -0.039%)

Facebook  +32.670%  (同 +1.593%)

Alphabet   +26.528%  (同 -0.310%)

Johnson & Johnson    -2.370%  (同 +0.054%)

Nvidia       +44.833%  (同 +1.201%)

Vanguard S&P 500 ETF  +9.213%  (同 +0.647%)

Adobe Systems  +73.758%  (同+0.201%)

Visa  +30.370%   (同 +1.387%)

 

含み損益は先週に続き堅調で、2週連続で自己記録を更新しました。

 

銘柄別では、FacebookとNvidia, Visaが堅調。

Johnson & Johnsonは週の半ばに一時含み損益がプラスに転換しましたが、週末にかけての下落で再びマイナスに転落となりました。

 

一方、ずっと堅調に推移していたAmazon, Alphabet(Google)が今週はやや軟調でした。

 

 

さて、冒頭に触れたトランプ米大統領の言動のハチャメチャ振りは凄まじいですね。

欧州訪問では、英国ではメイ首相にEUからの強硬離脱を勧め、ドイツやNATOに毒づき、ロシアではプーチン大統領にすり寄り、帰国後は米ロ首脳会談後の会見内容を「言い間違えた」と訂正し、更に突然プーチン露大統領の訪米招請を指示したとのこと。米中貿易戦争には更なる強硬姿勢を示し、更には禁断のFRBの金融政策や為替相場を批判。

 

日本企業より一足早く発表が始まった米国企業の決算発表は比較的堅調なようですが、トランプ大統領による先行き不透明感が相場の先行きを見えにくいものにしているように感じます。

 

それでも米国民のトランプ支持率は高いままなんですよね。

米国ってすごい国ですね(苦笑)。

 

まぁ、米国経済は好調そのものなので、このままいくと景気の過熱が気がかりです。

それに対して、トランプ大統領の言動で過熱が抑えられて案外バランスが取れているのかもしれません。

というよりは、そう考えて納得するようにしています(苦笑)。

 

 

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